ふんどしの奴 7
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自分はネルの越中。色は白とクリーム色を買った。
思ったほどかさばらないし快適だ。勿論、褌屋。 >>234
>>235
ネルの褌は色は白とクリームっぽい黄色。六尺と越中。
オレも褌屋の。軽くて暖かい。
厚手の生地だけど思ったほどはごわごわもしない。これから使っていって
洗っていった時にどうなるのかが楽しみ^−^ NHKの年末年始の時代劇ドラマで結構、褌が散見される場面があったね。
「運命のクロスヒストリー 徹底捜査 忠臣蔵」とか最近では大河ドラマの「いだてん」とか。
制作者も見せることをを意識して下着まで役者に褌を締めさせているのかな。
昔、子役で活躍していた浜田龍臣キュンが太股を見せていて結構エロかった。 今年、厄年の俺に後輩から 厄除け越中褌が届いた。
七色の色をあしらった褌だけど嬉しかった。
直接身につける褌だからご利益がありそうで、嬉しい。
因みに褌屋製だ。
アンチ褌屋が出てきそうだが、良いものは良いんだぜ。 俺は、1年前くらい前に無くしていた白の六尺褌1枚が、
昨日ローチェストの裏側から出てきた。
誰かに盗まれたかと思っていたが、まさかこんな所に落っこちていたなんて。
しかも、洗濯前のものだったらしく、
前袋当たりの部分が尋常じゃないくらい黄ばんでた・・・。
しかし、なんでこんな裏側に落ちてたのかが不思議??
あぁ、タンスの裏側を全然掃除してないことがバレちゃったなw >>239
俺もタンスの裏から思わぬものが見つかったことがある。
しかし、六尺を盗まれるって誰が盗むんだよw 自分も褌屋の七色厄除け褌を持っているが
七色がレインボーカラーなんでちょっと笑った。
変な誤解を受けそうw >>240
よく男友達が遊びに来るから
持ってかれたかと思ってたw 七色の厄除けは室町時代にまで遡る伝統
ゲイパレードのレインボウカラーはたかだか30年くらいw >>241
褌の前袋当たりに「厄除け」って札でも貼っておけば?
そうすりゃぁ誤解されずに済むんじゃねw ここ数年、親戚がよく亡くなってその度に正月が無くなるし祭にいけなくなるから
厄除け褌でも買おっかなぁ。
>>237
前垂れの六尺の比率が高いよね。ちょっと見ると越中っぽけど、後ろがTだから
前垂れって分かるね。 朝ドラのまんぷくもそうだけど、NHKは前垂れ式の六尺褌が好きみたい 個人的には、前垂れ式より前袋式のほうが締めやすいと思うんだけど、
みんなはどう? 「NHKは前垂れ式の六尺褌が好き」というよりは、
モッコリが画面に映らないようにするためででしょ。 江戸時代は前垂れが多いみたい。しっかり固定できる。ケツが出せる。
前ダレをチラ見せできる。などの利点からか?前袋は漁師とか、より肉体労働の人。
越中はデスクワーク。明治政府がケツだしチラ見せ禁止にした中、越中褌を推進。
自分はやっぱり前袋式がしっくり。 そういえば、去年の大晦日のガキの使いで原田龍二がふんどしになってたけど、一人だけ前袋式の六尺だった様な。 前に拘っているけど前垂れ式にしても前袋式にしても、ケツ丸見えなのは変わらないのにね。 >>256
六尺。
昨日ひさびさにTバックを穿いたが、六尺とは全く別物と感じた。
ミツの締めつけがTバックにはなく、これが俺にとって違和感だと思った。
もうTバックには戻れないな。 褌屋に日曜、注文のメールしたけど、音沙汰なし。月曜休みだとしても、3日経ってるのに音沙汰なしって、客商売としてどうなの? 褌屋は大体返事に2日くらいかかるね。
特殊な形だったり特別な生地を指定したりするともっとかかったことこあるで。
慣れてるからwこんなもんだと思ってる。 もうすぐ大寒。褌にレギンスだけど、これがちょっと面倒^^;
トイレとか。。。 今年は大厄なので明日、滝行に参加します。
本当なら、行衣に越中なんだけれど、厄除け六尺だけで行くつもりです。
褌屋さんに全幅河内晒木綿で特注しました。
長めにつくってもらい、立てみつも横廻しもキリキリに捩じ込むつもりです。
なんとか厄年を乗りきりたいものです。 >>264
風邪引かないようにね。
>>263
俺も褌にレギンスは、かれこれ2ヶ月。確かにトイレは面倒。 普段は越中で、前垂れさばかなくていいからと試しに畚褌を買ってみたけど、フィッティングもトイレの利便性も越中に劣るな。 >>267
越中のほうが便利そう。もっこ褌だと、左右の端で結ぶのが面倒な気がする。 越中と六尺を利用している人が多いみたいだけど、
黒猫を常用している人はいるのかな?
俺は六尺派なんだが、暖かくなったら
黒猫でも使用してみようかなと考えてます。 俺が使ってるもっこは後ろで紐が縫われてないタイプで、トイレにしても縛る位置にしても、越中より優れてると思うよ。ただ、朝起きると前は横に寄って、後ろは真ん中に寄って、何も隠せてないw。 追記
前も後ろもズラせるので、トイレは大小問わず出しやすい。 明日から寒くなるね。
六尺って覆っている面積が小さいから冬場は寒そうってイメージだったけど、
いざ締めたら、そうでもなかった。
まあ、レギンス穿いているというのもあるけど。
夏の快適さは抜群だね。 褌を締めているのを他の人は知っている?
俺は後輩とよく銭湯に行くけど、以前からTバック穿いていたためか、
Tバックから六尺に変わっても特に驚く様子はなかった。 >>276
多分知らない。完全常用とかなら話は別だろうけど半常用ぐらいで銭湯とかも行かないと
分からないと思う。でも、腰とか褌でちょっとエクボになってたり、締め跡があるはあるので
分かる人は分かるだろうけど。祭関係だと思われているかも知れない。 特岡さらしの六尺、毛だまが目立つようになってきた。。。 俺のは毛玉ができていないから、まだ使い足りないんだろうな。 毛玉が気になるようだったら、モス生地のほうがいいいかもね。 俺のは薄っすら生地が薄い所が出てきた。そろそろ、穴が開きそう^^; >>283
2年以上は使っている。漂白剤もたまに使って洗っているから消耗は早いと思う。 俺は1年くらい使っているが、まだ破れていない。
あと褌を締めはじめてから、その分パンツの寿命が長くなった気がする。 花粉の時期になってきたので外では干せない。
面倒な時期だ^^; これからの花粉の時期って辛いね。
室内干しだと花粉もつかなくて、乾燥対策にもなるからいい。 褌はすぐ乾くからいいよねぇ。
因みに、洗濯して干して収納するまでのプロセスだけど、
俺の場合、褌を洗濯した後、ハンガーにかけて乾かし、
そのままクローゼットに収納。
いちいち畳まないで済むから楽でいい。 >>288
俺もアイロン無し。ハンガーに掛けて干す。あとは軽く手で押さえたりするぐらいか。
褌は乾くのが早くて大助かり。 >>288
同じくアイロンなしのハンガー干し。
急ぐ時はコインランドリーの乾燥機に入れるが、褌だけだと10分で乾くから便利。 みんなは持っている褌の中でどれが好き?
無地、色物、柄物、生地の種類など
色々あるけど、
結局俺の好みは、モスの白におさまった。 俺は無地の白で、綿100%がいい。
あとは赤も試してみたいな。 ベタに晒の白、全幅。
ただし、他のものにも浮気はしまくっているw 18歳で越中を締め初めて30歳頃には褌常用。
夏は越中、冬は六尺(2/3幅)。
白赤が4対1くらいの比率。越中はガラ物もたまに。
こんな感じですねー 色物も持ってるけど
基本的には白かなあ
服は洗練されたのがいいけど
下着を付けるならむしろ素朴な方が好み ウォシュレット式の便座で大便した後、
立て褌に水がかかりそうでウォシュレットを
使えないんだけど、しっかりとズラしておけば
ひっかからないんだろうか…。
結局トイレットペーパーで綺麗に尻を拭いて
出てきて終わりなんだよなぁ。 >>300
俺は、ほどいているけどな。越中派だけど。
ずらす、なんて楽しようとしないで、ちゃんと絞め直すのがふんどしに対する敬意だと思っている。 >>298
夏冬逆の使い方が理に叶ってる気がするのだが。 >>301
大概の人は、ずらして用を足してんじゃないの? 俺は六尺締めていて、トイレの時に縦ミツをずらす。慣れれば楽だよ。 俺は六尺締めて会社行ってるスーツリーマン
俺も大学入った年の夏から締めてて今年で丸10年 >>307
スーツだと六尺のライン浮き出でバレたりしない? 目ざといやつは気づいてるとおもうが、たぶんそいつは同類なので、没問題 江戸時代の褌の色の主流って、
やっぱり白?
和柄物を締めてる人って少なかったのかなぁ。
てかあれか、生活が豊かではない時代なので、
古くなった着物を割いて使ってたのかな?
そもそも褌のレンタル屋があったぐらいだから、経済的な理由で着用していない人も
多かったのかな? >>310
あくまでも庶民の話だが、江戸時代は古くなった着物を割いて、和柄物を使っていた可能性が高いよね。
なぜなら、白の綿って当時は貴重だったから。
でも、祭事の衣装は基本的に白だから、ハレの日は白の褌を身につけていたと思う。
今思えば、時代劇で町民が白の褌を締めているって、裕福でないと無理なんじゃないかな。 なるほど。
じゃぁ白より柄物の方が主流だったってことかな。
俺は下着フェチから流れ流れて褌に行き着いたんだけど、
当時の人達も下着フェチなんてのはいたんだろうか・・・。 一説によるとフェチはポジティブな記憶と結び付いて起こるらしいから
褌の思い出が有れば可能性はあるでしょうね 江戸時代には褌のレンタルがあって真っ白い褌を借りた日は見栄っ張りの江戸っ子はわざと見えるようにしてたんだと資料で読んだ 褌が「性的嗜好もしくは組合員の象徴」として捉えられるのがいとくちおし。
日本人男性の大半が当然のごとく褌してればいいんだけどなあ。 >>315
それな。なぜ日本は戦後褌の文化を捨てたのか。 敗戦によるアメリカの影響。 アメリカ兵はブリーフだった。
日本なんて猿股がやっとのレベル。兵卒はフンドシだったんだ。
軍隊の様に即時行動を要求される組織要員は、フンドシだと着脱に手間が掛かるが
ブリーフだと速攻で穿ける。
故に、フンドシだった日本は負けたのだと。
それに貧しい負け戦の日本兵の下着と言うイメージも付きまとう。
バンザイクリフでフンドシ一丁で玉砕したり、南方戦線で苦戦生活する日本兵がフンドシ姿だったり、貧乏な農家出身の下級兵士はフンドシだとかの印象が戦後続いていた。。。 敗戦で(越中)褌に軍国主義のイメージがついてブリーフに流れて。
そのブリーフが通り魔事件の犯人が履いていたことでイメージが失墜してトランクス等に
に流れて。下着って意外とイメージで変わるんだね。
今、褌は多くの人にとって神事、祭、水行などの行事下着のイメージなのかなぁ。 http://www.edojidai.info/unnchiku/sonryouya.html
江戸時代 Campus
損料屋で大人気レンタル商品はふんどしだった
江戸時代にも「損料屋」と呼ばれるレンタル業者が存在したという。
一般的な6尺ふんどしが250文(5,000円ほど)で、損料屋を利用すると、支払う料金は60文程度
(1,200円ほど)であったという。
これも決して安くはないので、江戸時代の男性は普段はふんどしなど身に着けていないことが
多かったらしい。 外国の影響であることは間違いないけど
戦後よりもっと前、明治時代から衰退は始まってるように思えるね…ゲッソリ
褌で外を歩くことが禁止されて、褌姿にネガティブなイメージが付き始めたのと
洋装が普及してきたのが主な原因だろう
その時点でズボンと合わせづらい六尺が急速に減少
軍に採用された越中はかろうじて生き延びたが、敗戦の反動で大幅減
漁師や肉体労働者などの作業着として残った分も
高度経済成長にともない裸で働く必要がなくなり消滅
そして祭事用と趣味の世界だけが残った… ・・・かつての敗戦国も現在は世界が羨むthe coolest countryなのにねえ。。第一、機能的に
優れていると思うんだけどな。。 非常にシンプル、かつ、速乾性に優れる
旅行なんかには便利だけど…
シンプル過ぎて付加価値をつけ辛いから業者に旨味がない
市場も少ないし…
後は、やはり若い層にはお笑い芸人、キワモノの感覚があるみたい
笑い、茶化し、受け狙いの感じ 褌がまた日の目を見る日が来るといいね。
それにしても今の時代、
手頃に色んな色や柄、褌のタイプと
好きに選べて締められるんだから
当時と比べたら幸せなのかもしれない。
ただ、好奇の目で見られるのが
ちと難点だけど…。 >>318
褌は野外でズボンと靴を脱がずにかえる事ができます
フリーサイズで高温多湿の環境に合っています
米軍もベトナム戦のジャングルで一部使用されたそうです 色んな色や柄、褌のタイプありますけど、普段の下着としては結局白を中心
とした無地の六尺と越中になりません?それにしても単なる下着が笑い、茶化し、
受け狙いの対象になっちゃってるのは何故なのか・・。 >>311
時代劇はファンタジーだから、衣装や風俗は殆ど嘘 ゴムも使っていないからアレルギー持ちとかには助かる。花粉症の時期だと
いろいろ下着にも気を使うし。
肉体労働していると中でも六尺はモノをきっちりホールドしてくれるし、体の動きは邪魔しないし、
ミツで腰痛予防してくれてて。一枚の布だから洗濯、早く乾くし。
高機能下着。 このところ暖かい日が続いて開放的だよねぇ
部屋で服脱いで褌一丁でも全然寒くない。 ちょっと早めな感じもするけど、陽気がいいから助かるね。
冬の防寒目的、夏の汗防止目的にステテコを使うけど、丁度、良い頃だと
ステテコ無しでいれる。短い間だけど。 小学4年生の5月末頃に、六尺赤ふんどしの水泳用の締め方を某小学校で習い、
5年生の頃は、体が大きくなっていたので、公営プールや海でも赤ふん姿で泳いでいた。
もちろん、臨海学校でも、赤ふんを締めるのが必須だった。
それ以降、もう約30年、下着は「六尺赤ふんどし」と決めて、いつもを締めている。
カミさんも、2学年下の同じ小学校の出身者なので、私の赤ふん姿を見ても素通りして行くw。 >赤フン水泳
いつの時代?先生が海軍の将校ですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています