0215名無しさん@お腹いっぱい。
2017/07/11(火) 07:29:01.17ID:Hy4Hd0mM乗る地域にも拠りますが、今年排出ガス規制が一段強化されます。
つまり、締め付けも一段階上がるので規制地域内走行が有ったり大手ゼネコン仕事が有るならば最低でも新長期規制適合車(車台形式の頭が3桁)をオススメします。
が、DPFの燃焼工程で最も不利な地場走行主体の排気温度が上がりにくいダンプは頻繁に手動浄化する必要が出てきます。
アドブルー使ってる車種の方が燃焼頻度は少な目ですが、アドブルー補給の手間やアドブルー装置自体の故障の可能性も有ります。
長期規制(車台形式の頭がKK)辺りのアドブルー不使用車で日野のプロフィアに、日野オプションの(日野スーパーPMクリーナー)を取り付けるのが得策ではないかと個人的には思いますよ。
面倒な浄化作業も不要、アドブルー不要、燃焼装置自体が無いから壊れる心配が無いからです。
日野スーパーPMクリーナー、確か日野PMトラップって名前で販売してた気がします。
後付け出来る物ですので、日野の営業に聞いてみる事をオススメしますが、規制強化されたらどうなるのか確認が必要です。
自社で型式がKKの最初期型レンジャー(レンジャープロ)に日野PMトラップを取り付けましたが、部品代38万円でした。
ただのセラミックと白銀触媒みたいです。タイコの部分を取り替えるだけでした。