95年頃放送された火曜サスペンス「松本清張の微笑の儀式」は、
昭和33年の東京を再現したドラマだったが、日産キャラバンの救急車で
病人かけが人が搬送される場面があり、その場面だけが白黒になり、
その救急車には「川崎市消防署」と書かれてあったが、ナンバーは「神8ら40−68」と
模造ナンバーに付け替えられ、またサイレン音も、現在のようなソフト音ではなく、
消防車のサイレンと同様な音になっていた