0861名無しさん@お腹いっぱい。垢版2022/06/02(木) 15:02:22.69ID:BFcTKH9d0 その後爺さんの物心両面での後押しもあり、思い切って告白。 嫁は足が遅くて部活でいつも置いていかれる俺に、好きというより 可哀そう何とかしてあげたいという 母性本能的な気持ちがあったと、後年話してくれた。 爺さんが亡くなる前に、結婚式での花嫁衣裳と曾孫を見せてやれたのが 恩返しといえば、そうなのかもしれない。 俺家のリビングには親子三代ボリューム満点の女たちの写真と嫁と爺さんの 写真が並んで飾られている。