地元のマイナーな観光地に、たまたま平日行ってみたら
観光地なのに人影もなく、近くに駅もなく、バス長時間待ちのくせにタクシー一台も通らない。仕上げに次の目的地への行き方が分からず途方に暮れてる一人旅中の嫁を拾って、予定の観光地巡りに車出して、地元民だからこそできる音声付で余計な情報まで語る観光ガイドして、これまた地元民だから知っている美味い物をたらふくご馳走してあげた。
後日嫁の地元へ旅行に行き、嫁部屋に宿泊させてもらったお礼に、嫁の部屋ピッカピカにして、お弁当作って「いってらっしゃい」、夕飯作って「おかえりなさい」ってしたら嫁になった。
  嫁は「逆に胃袋つかまれた」と周囲に笑われてた。