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アルギニンバソプレシンという脳内物質を受け取るための受容遺伝子があります。
この遺伝子が強く表れる人は、パートナーに対する思いやりの気持ちが生じにくく、
不倫率が上がることが分かってきています。そしてこの遺伝子は人口の50%の人にはいまだに残っている。
(脳科学者・中野信子)