社民党「土曜日という名称を改称すべき」と訴え
土井たか子社民党党首は5日深夜、都内で緊急記者会見を開いた。
それによると同党首は「ゆとり教育の見直しという声が上がっており、学校の土曜日授業を復活すべしという声が上がっている。それは教育の名を借りた子ども達の自主性を奪う行為である。学校で土曜日まで詰め込み教育をするよりも、むしろボランティア等を通じて正しい教育を行う方が大事である。」と述べた。

さらに、「これは子ども達に限らず、大人も正しい反戦運動などに身を投じることによって、日本全体が正しい行動が取れるようになると期待できる。そのことを市民にも分かり易く明らかにするためにも、土曜日という名称を変えて、「正しいことを行う日」という意味で正曜日とするのが良い。」と主張した。

同党首は次期国会にこの法案を提出すると予想されるが、もしこの法案が通れば、一週間が「月火水木金正日」となり、カレンダー印刷業界にも波紋を呼びそうだ。