0483名無しさん@お腹いっぱい。垢版2020/04/26(日) 21:42:27.35ID:MUIKBNpF0 テヘランの城壁に囲まれた町の中に高名な占い師が住んでいた ある男が、結婚のこと、仕事のこと、病気のことの三つを占ってもらうために訪ねると 入り口に「二問につき二千リアル」と書かれていた 彼の所持金は二千五百リアルだった 高すぎると思い「どんなに短くても一問か?」と聞くと 「勿論じゃ」という 次に「どんなに長くても一問か?」と聞くと 「そのとおりじゃ」という そこで彼はあれこれ質問を考えたが 結局彼は三つの質問のうちいくつ質問できたか?