離婚する!そう決意した男の集会所 Part.15
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人生たった一度きり。嫌なら嫌とはっきり言おう。
そんで、できることなら人生やりなおそう。
いろんな事情はあれど目指すは離婚!!
慰謝料やら養育費やら色々あるが、
とにかく前進だ。
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離婚する!そう決意した男の集会所 Part.14
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1577208909/ >>298
主張の組み立て方にもよるかな。減額理由に他罰的なものを絡めると自爆するよ。
「妻が遠方に引っ越したのは妻の身勝手なので、面会交流の旅費もバカにならない。そのぶんは考慮してくれ」←ダメ。絶対。
これは、「子供への愛情は旅費と比較できるものなの?」「じゃあ面会交流の回数減らせばいいんじゃないの?」と返ってくる。
「私には稼ぎしか取り柄がないので、せめて、子供達の将来の学費のために貯蓄できる程度は残してほしい」
「遠方への面会交流の旅費を支払うと、それすらもままならず、自分の生きる価値を見失ってしまいそうで、とても不安です」
これには、「旦那は稼ぎしか取り柄がないのは最初からなので、減額の理由にはなりません」「旦那の生きる価値なんて私には関係ありません」くらいしか反論できないでしょ?
そんな反論をしたら、奥さんの心証が一気に悪くなって不利になるから、実質的に反論できないのと一緒なのよ。
要求(減額)は一緒でも、主張の組み立て方ひとつで、第三者が受ける印象は全然違うよね。相手に怒りを覚えている間は、視野が狭くなって、こういう判断ができなくなるんだ。
お前の事をイライラさせているのは、奥さんと相手方弁護士の策略だよ。その策略にまんまと嵌まるのはド阿呆だよ。 ところで、「私には稼ぎしか取り柄がない」の言い分には、きっと、調停委員から「稼ぎしか取り柄がないなんて事はないですから、あなたも頑張りなさい」とお説教される。
このタイミングで初めて「他罰的主張」の出番。「妻に散々『あなたには稼ぎしか取り柄がない』と散々罵られ、自分でもそう思うようになってしまっていました。今さらそんな事を言われても困惑します」
「しかし、子供達の母親のことですので、これ以上の関係の悪化は避けたい所です。ですから、どうかこの話はこの場に留めてください」と釘を差しておけば奥さんに確認することもない(仮に嘘だとしてもバレない)。
他に嘘がバレるとしたら、「なぜ心境の変化が起きたのか」。これは離婚カウンセリングを受けた事実があれば、簡単に説明できる。
カウンセリング代がもったいなかったら、どこの自治体にも「家庭児童相談所」があるはずだから、そこに行って相談記録を残しておきな。
「離婚は回避できそうにない、子供達を不幸にさせないために私にできることは何でしょうか?」といった体で。
ここに書いたことは、半分はお前の現状に合わせた作り話だけど、残りの半分は実体験に基づくもの。俺は悪化する所まで悪化した後からの巻き返しだから苦労しているけど、お前には二轍を踏まないよう期待しているよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています