【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その25
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そっからは毎日のように一緒にいた
仕事終わってから会いに行って10分でもいいから顔を見たかった
ここだけの話、やる前から好きだったのか、やったから好きになったのか分からない
進学校の中でもトップクラスの成績だった嫁は県で一番の大学にすんなり受かったんだが、俺との同棲を認めないなら大学は行かないと親を脅した
俺、嫁実家に呼ばれて怒られるかとビクビクしてたら、義母からアパートの物件情報見せられてどこがいいか聞かれた
義父は一緒に住んでなくて、なんというかあちこちに家のある人だ
嫁の大学と今の職場は離れているから、新しく仕事を見つけたらまた来てちょうだい結婚の話をするから!と義母に言われ
ヒェッ!?となる Lineとか言ってるしここ5〜6年ぐらいの話か
スペイン嫁貰ったと誰かに言いたくて仕方なかったんだろうね 普通に面白いぞ。メンヘラは近くで大変なことになった事例が有るので、
大事にしてな。 スペイン人がLINEなんかせんやろ
>>449
大変なことってどんな 自分>>401なんだけど今日娘の旦那の両親の馴れ初め知ってびっくりしたわ
二人とも同級生だったんだけど娘の旦那の母が自分の事を、娘の旦那の父が嫁の事を好きだったらしく、結託して自分達を別れさせようとしてたらしい。
んで小さい時からあの二人くっついてて無理だよねって話になったらしい。
んで互いに「君は〇〇なんかにはもったいないよ」って事になったらしい。 ちょっとかもしれないけど
初めて会ったのは出会い系サイト
イチゴの約束でプレイしLINEの交換
20代後半の人妻だった
2回目からはラブホ代だけになり
数回はラブホでやるが
屋外や車の中でプレイしたり
大人のおもちゃ等を使ったりして
人妻の自宅でプレイする事も
その内に遊びでは無くなりお互いに意識し出す
それまではゴム着用とピル服用だってが
中出しとビル不服用するようになり
人妻に托卵しちゃうかと話し了解を得た事も
だが旦那に浮気がバレていたみたいで
人妻の自宅でプレイしていたら
旦那に奇襲され裸で泣きながら土下座で謝罪
興信所の調査され思いっきり証拠が取られていて
旦那に笑顔で慰謝料と住宅ローンが
楽しみだと言われ呆然とする
次の日以降の仕事は何もやる気が起きませんが
なんとか仕事をするが
1週間後にLINEで人妻から旦那が亡くなったと
連絡がありエッと驚くが
本当に亡くなっていたので狂喜乱舞
亡くなったのは仕事中で労災も出て
生命保険や旦那さんの遺産も多少あり
住宅ローンも団体信用生命保険でチャラに
そして1周忌後に結婚する 続きを書いてもいいのかな?
あまりにも長くなってしまったから、あそこで終わろうと思ってたんだよ
馬鹿ほど長い文を書く、これ文学部だった嫁の名言
大学合格発表を聞いてからは俺の実家に嫁が入り浸っていた
初めて実家に連れてきた時の両親の反応は流石に驚いていて、未成年ということもありうちの母ちゃんが嫁母へさぐりも兼ねて挨拶の連絡を入れてたな
嫁は天性の人懐っこさがあって、俺家はあっという間に懐柔された
母ちゃんをママと呼び飯の手伝いする
妹には勉強教えて、お下がりのブランド物とかあげて手なづけてた
父ちゃんの買い物についてって服とかお菓子をちゃっかり買ってもらってた、いやうちの親父が喜んで買い与えてたが正しいか
俺的には、はたから見たらアウトな絵だよなといつも思ってた
妹なんて父ちゃんに冷たいから、父ちゃんは懐いてくる嫁にデレデレでさ
人に聞かれても息子の嫁とか絶対言わないで大きい方の娘って呼んでる
すまん脱線したな 結婚のことを嫁母から言われていたから、転職先を見つけた俺は両親とともに嫁家へ挨拶に行くことになった
嫁にはプロポーズしてない
むしろ、毎日のように結婚結婚急かされてた
そこには嫁の父親も来ていて緊張したが、多くは語らず終始優しい表情で見守っていた
嫁の父親は地元では有名な企業の会長で妾の家が数軒ある
嫁家はそのうちの一軒で、認知され家を与えられ金には不自由なく暮らしてきた
だけど、父親を独占したことがない嫁は友達や彼氏に対して異常な依存心と執着心を持つようになった
俺に対してもそうで、俺の妹や母、時には従姉妹にまで嫉妬することもあった
もちろん嫁本人も妹とや母と仲良いんだけどさ、家族なら俺君と一生家族でいられる
夫婦は離婚したら終わりだからそんなの嫌って今でもたまに言う
嫁にとって夫婦は本当の家族じゃないらしい
だから、来世では俺の親や兄妹、子供として
産まれたいんだってぶっ飛んでるよな
自傷はしない
自傷するくらいなら確実に一発でタヒぬ方法を選ぶってのは昔から言ってるな
だからタヒにたいとは口に出さない、消えたいとはたまに言う
アパートの名義人は俺の父親が申し出た
その方が審査がすんなり通るらしかった
家賃は俺が払い、共同の生活費は折半すると決めた
そして、2DKのボロいアパートで暮らし始めた 最後にこれだけは言わせてくれ
メンヘラは子供産んでも治らない!!
俺は新卒で入った会社から4回転職してる
一泊二日の出張とか勉強会を嫁が嫌がった結果だ
子供達に対しては嫁はめちゃめちゃ母親な時と赤ちゃん返りする時がある
なんか失敗するとウワーンて小さい子供みたいに泣き出す
もう子供達も中学と高校で分かってるから、大変だったね怖かったねとかやつらなりに適当にあしらってる
子供達は嫁に似て頭がよくて、今のところ問題なく育ってると思う
それから夜の相手はなかなか面倒だ
誘いを断ったら枕元で朝まで正座してるからな
若い頃の嫁はMな癖があり、どうやら叱られると興奮するようだった
いけない子だねとか、お仕置きしなきゃねなんて耳元で囁くだけでビクンビクンしてた
父性を求めているんだろうなっていうのが分かるから、俺は何とも複雑な思いで卑猥な言葉を吐かなきゃならんかった
それが今じゃどうなったと思う?
逆転したんだよ、嫁はSになったんだ
俺が我慢してるところや懇願する姿に新たな喜びを見つけたらしい
延々手コキされるんだよ
何度も寸止めされたあげく、乳首クリクリされてノーハンドで出たんだよ
もう男の威厳もくそもないが、そこがメンヘラの最高なところです >>451
スレチなんで要約すると
・メンヘラと結婚、子供出来る
・会社に嫌気が差して海外の会社に転職
・同意していた筈なのに語学勉強拒否。コミュ障発動して海外で発狂
・一時帰国させたら帰ってこず、音信不通
・子ども取られて離婚
・本人は引き続き海外生活。
もう一人が良いとさ。 >>456
狂喜乱舞とかww
クズが増えてきたなぁ >>459
旦那は営業の社用車を運転していたら
後ろからダンプに追突で交通事故死
>>465
本当の事です
旦那に見付かった時は
大変だったが
>>466
初めてだよ人が死んで喜んだのは
旦那が死んだと連絡が来るまで
失踪や自殺も考えたけど
結果として家と金と人妻も手に入ったから
旦那には感謝 >>468
間とプリンとのクズ同士、仲良くな
サヨナラ〜 幼なじみと結婚したぞ!
そんなドラマチックじゃないけどね 自分は>>401>>455だけども二代続けて幼なじみ結婚だわ。
娘の旦那の両親と同級生で娘が小さい頃向こうの息子と一緒に遊ばせてたらどんどん仲良くなって結婚した。
つーか三代続くかもしれん。
幼稚園の孫も「同じ組の〇〇君のお嫁さんになるんだぁ〜」って言ってるし ほんと、それが日本のあるべき姿だと思うわ
情報に踊らされて、自分だけが楽をできる結婚が存在する
という幻想に囚われると人生を棒に振る
パートナーと支え合い有意義な生活を営むことに
価値を見出さないと結婚生活は辛いだけだもんな 同じ土地に代々住んでるんだね〜
うちは親父もオレも転勤族で幼なじみどころか友達すらまともにおらんから羨ましい
息子も大きくなったら船乗りになりたいとか言ってるし定住と無縁な家系かも知れんw 高校時代に廊下の曲がり角でぶつかり嫁転ぶ
走ってきたのは嫁だったが、大層怒っていたので謝る(白パン)
大学時代サークル棟の曲がり角でぶつかり嫁転ぶ
走ってきたのは嫁だったが、大層怒っていたので謝る(白パン)
就職後街を歩いてると人がぶつかってくる
よく見ると嫁(転ばなかったから未確認)
言い争いになるが、馬鹿馬鹿しくて笑っていると嫁も笑って和解し、連絡先を交換して付き合い開始、2年後結婚
ちなみに嫁の親父さんも面白い人
結婚を意識し始めた頃に嫁の家で飲んでる時に親父さんから
「〇君(俺)俺さ
1度くらいは娘はやらんってやってみたいんだがいいかな?」
「何回でもどうぞ
俺は諦めませんから」
嫁がそういうのは事前に打ち合わせするものなの?って呆れてた >>477
転んだ嫁さんに腰をぶつける話が抜けてるぞ!
kwsk >>475
自分の場合ただ単に親の店継げばめんどくさい就職活動しなくても済むし親も喜ぶだろうし彼女と結婚したら一緒に店できるなんて考えだった。
でもやってみると定食屋も面白いもんだ。 >>480
面白いと思える仕事に出会ったのはスバラシイ pairsで探した
自分医師、相手弁護士なんだけど、初めての食事でセーラームーンのタキシード仮面は医学的にセーフだが法的にはアウトという話で盛り上がった >>477
あ、それ、ウチのお義父さんも言ってた。
でも、実際の挨拶の時は、スゴく真面目に返事されたけど。 >>488
自分も娘がいるけど、子供の頃はそうなるんだろうと思っていた。
娘はルックスは上の下から上の中で正直見せかけ「だけ」はイイ。
実際は婿さんに「え〜後悔しない?こんな娘で良かったらどうぞどうぞ」だった。 自分は嫁の両親に挨拶しに行ったら。
自分「嫁さんと結婚させてください!」
嫁父「いーよーっていうか幼稚園の頃からさんざん言ってたしょ」
だった。
確かに幼稚園の頃から嫁両親に「大きくなったら嫁ちゃんと結婚してうちの食堂一緒にやりたぁい」とかいってたわ >>490
俺が娘さんをくださいを言いに行った時は、義父は何も答えず、お義母さんがこの子は家事は一切できないんですよって。
で俺、知ってます、今俺が教えてます、って言っちゃった(親に内緒で同棲してた)。 自分が行った約二十年後に今度は自分の所に娘逹が挨拶に来るんだよ…
感慨深かったな
娘の旦那が婿に来て娘と食堂継ぎたいって思ってるのは娘から知らされていたけど娘の旦那の第一声が
「僕を差し上げます!」
だったのは自分も嫁も娘も一瞬ポカーンだった。
今じゃ孫もできて嫁の旦那には感謝していれが事あるごとにネタにされてるわ >>495 その書き方だと婿殿と494が「あっー」なことしたような感じww >>496
してねぇよw
婿に行く場合どう挨拶したらいいか解らなかった&ガチガチに緊張であんな事言ったらしい。
その後落ち着いて普通に「○○さんと結婚させてください。」って言ってたよ。 定食屋だけど今日嫁から初めて自分を好きになったきっかけ聞いたわ。
今まで言ってなかったけど実は嫁はブロンドで目が青い(嫁両親オーストラリア出身、日本に移住)
それで幼稚園の頃友達に避けられてて教室の隅っこで本読んでばっかりだったそうだ
自分は忘れてたけどそのとき自分だけが「嫁ちゃんお人形さんみたいで可愛いね」って言って一緒に遊んだそうだ。
自分と嫁さんが一緒に遊んでる様子見て周りの子も一緒に遊んでくれるようになったらしい
それで好きになったらしい。
これが本当の馴れ初めだと思う。
つーか忘れてたって言ったら「もー」って膨れられた
ちなみに娘も孫もブロンドです >>498
壮大な後出し!
罰として、嫁の下のブロンドをかき分けた時の事をkwsk! >>499
あんたみたいなエロい奴がいるから言いたくなかったんだよw
ちなみに娘はボールドのCMの人にそっくり。 >>500
いやいや、このスレは興味を持った書き込みに下なkwskをレスするのが礼儀でしょw
面白く無かったり胸糞だったりしたらkwskされないよ
つー訳でkwsk! >>501
しょーがないな。
高2の修学旅行の時だ。
部屋が二人部屋で自分は娘の旦那の父と同室、嫁は娘の旦那の母と同室。
夜に嫁と娘の旦那の母が部屋に遊びに来て部屋を交換しないって話になった
それで自分と嫁、娘の旦那の両親がそれぞれ同室になってその夜にいい雰囲気になって初体験した。
まさか向こうの部屋のクラスメートカップルの息子が自分の娘の婿になるとは思わなかった。 >>494 >>498 >>505が一連なんだな。
で>>494で娘をもらいにきた婿の両親と>>494の夫婦が高校の同級生だったのか。 >>505
kwskしてくれてサンクス
正直言えば物足りないがw
死ぬまで幸せでいられるよう呪いを掛けておく >>507
自分、嫁、娘の夫の両親、が幼小中高の同級生。
>>455は中学の時の話で高校の時には娘の夫の両親は互いを好きになって別れさせ作戦を諦め付き合ってたそうです 高2のとき俺は友人Aと、女性陣ではBとCがそれぞれ同室だった
夜中にBとCが俺たちの部屋に遊びに来たんだけど組み合わせをシャッフルしようとなって
俺とB、AとCがそれぞれ同じ部屋で一晩を過ごして初体験した
時がたって俺はBと、そしてAとCも結婚した
ところがそれから20年後、今度は俺たちの娘が連れてきた男がAとCの息子だった
ってことでいいでしょうか?
そこで一つ疑問なのは果たして修学旅行の持ち物に避妊具は含まれていたのかということです >>510
ぶっちゃけお互い財布の中に入れてた。
終わったあと大笑いだったわ。
つーか部屋交換したのその後教師にバレた。
でもその先生も高校で同じ様な事してたらしく内緒にしてくれた。
結婚するまで避妊はきちんとしろと釘を刺された。
卒業するまでめっちゃ冷やかされた。 結婚10年迎えたので記念に書いてみた
じいさんがジジイと結んだ縁だ
俺のじいさんが死んでその葬式の日
あろうことかネクタイ結ぶのに時間がかかって遅刻しそうになっていた
急いで車を走らせていると、人通りの少ない山道でジジイが倒れている
離れたところに原付が転がってて、すごい衝撃があったのが予想された
車をおりて駆け寄り救急車呼ぼうかと声をかける
すると、ジジイがカッと目を見開きむんずと手を掴んできて
「あんちゃん頼むから警察には連絡しないくんちぇ、婆さまに怒られるからよぉ」と懇願された
警察じゃなくて救急車だろ、いや、事故なら警察も必要か?俺がぶつけたって疑われたら嫌だなとか、初めてのことで内心はパニクってた
ジジイは自力で帰ると言ってきかないのだが、腰を強く打ったようで立ち上がるのがやっとの様子
警察も病院も嫌だ、家に電話しても誰も出ないっつうわけで俺の車にジジイを乗せ自宅まで送ることになった
原付は近くの民家に事情を説明して保管をお願いした
ジジイの名前と住所、経緯を説明できるように俺の連絡先も一緒に書いて置いてきた ジジイを家に送り届けるなり、斎場へと向かったが見事に遅刻
身内に事情を話すと最後まで人助けなんてうちのじいさんらしいわwと会場が和んだ
一週間くらいしてジジイの息子からお礼がしたいと連絡がきた
ジジイの息子はジジイ同様に頑固で、断っても断ってもどうしてもと食い下がってきた
俺のアパートは汚いし急須とか持ってないし、実家で会うことに決めた
そしたら、ジジイ一家全員で来ちゃって、あっこれ実家にしておいて良かったわと心底思った 玄関先でというジジイ一家を強引に家に上げる両親
田舎ならではの光景かもな
あの時俺が原付を預けた家にしか連絡先教えてなかったから、お礼が遅くなって申し訳ないみたいな感じで謝られた
よくよく話を聞いてみたらジジイは雨上がりの路面で曲がる際に滑って自爆したらしい
あの後病院で検査したが打撲だけだったと、一部始終を婆さんに叱られながら教えてくれた
「実はあの日葬式で、、、百姓同士なんかのご縁だべな、、、」なんてうちの親父が話し出したと思ったら、親父同士酒を飲み始めてすぐには帰れない雰囲気になってしまった
本当、酒飲みってなんでも理由になるんだなw ジジイの支え係として孫娘二人が来たのだが、姉の方が「俺先輩ですよね?」と話しかけてきた
高校が同じだったらしいが、二つ下だったこともあり俺は覚えていなかった
だけど不思議なもんで同じ高校だったと分かった途端に親近感がわいてくる
英語の先生のバーコード禿げ面白かったよなとか、今どこに勤めてるのとか会話が弾んでった
どこそこのラーメン屋が美味いとかいう話になって、姉妹が連れてけーと騒ぎ出す
その頃には父ちゃん達も婆ちゃん達もそれぞれの世代で盛り上がってたから、ちょっとラーメン屋行ってくるって三人で抜け出した
ラーメンすすってたら「うちのおねえ彼氏募集中なんだけど誰かいたら紹介してやって」と妹に連絡先強制交換させられる しばらくして姉の方と二人で遊ぶことになって、俺のアパートが見たいらしく宅飲みすることになった
風呂入ってからスッピンでスウェット着て行くとの連絡にがっかりする俺
それって泊まるけどヤル気はないってことだろ
ぶっちゃけ当時の嫁は服も髪もボーイッシュで何も起こらない自信はあったけど、なんか男として見られてないようで腹立った
宅飲みはお互い酒も強くないから、ゲームメインでダラダラ過ごした
夜も更けて、寝るぞって一つしかないベッドに誘ったらすんなり滑り込んでくる
枕も一個しかなくて「私は俺君の腕枕でいいよ」って言うからしてみたものの、いい感じに伝わってくるわけよ女特有の柔らかさとか
これはイケるんじゃね?と思って押し倒そうか迷ってたら「実は処女なの」とここにきてまさかの爆弾発言
24歳の処女とか危険すぎだろ
責任取らされそうで怖くて性欲も吹き飛んだ
んで、そのまんま何事もなく朝を迎えた しばらく進展なくて、コイツとは一生男友達みたいな付き合いなんだろうなとか思ってた
ある時、県外の水族館に行きたいって言うから興味ないけど付き合ってやることにした
そしたらさ、ものっそい女の子みたいな服で来たわけよ
薄い生地のワンピースで胸とかいつもより強調されて見えた
初めて見たまっすぐな生足も綺麗で化粧もバッチリでウヒョヒョーですよ
本人は男顔で高身長なのを気にしてて、ボーイッシュに寄せてたが素材はいいと思ってたんだぜ
水族館の帰りに山から田舎のショボい夜景を見てた
そしたら嫁から告白された
「高校の部活の見学した時に俺君をいいなと思ってた。また再開して好きになりました。私と付き合ってください」 なんとなく好意を寄せられてるのは分かってたけど、処女てのがどうにも重くて答えに詰まった
初相手が処女で痛みで泣かれてトラウマになってんだ
そんな空気を察したのか、突然自分語りしだす嫁
「結婚するまで処女でいたいとかそういうんじゃないの。今まで彼氏はいたけどキスより先に怖くて進めなかった。前に泊まった時に俺君がすごく紳士で、この人なら任せられるとおもった。初めては俺君がいいです」ってそこまで言われたら俺の方が恥ずかしかった
二つ返事でオッケーして、家に誘った 一緒に風呂に入るのは拒否られた
優しくキスしてバスタオルをはいだ
何をされてるか分からないから電気消さないでとかいう
スレンダーだけど必要なところにはしっかり肉がついてる
きめ細やかで柔らかい肌
高校時代と比べると女体に関する予備知識は増えたものの、また泣かれるのが怖くて探り探り進めていった
胸は未開なのか首とか耳の方が感じるようだった
下の毛は整えられてなくてクンニの邪魔になる
念入りな前戯で濡れてきてはいるものの愛液はサラサラで粘度が足りない
帰り道でコンドームと一緒に買っておいたローションを使った
初めて入れた時は流石に痛かったようで涙が滲んでいたが「ありがとう、俺君と一つになれて嬉しい」って言われて心が満たされた それから1ヶ月くらいはする度に血も出て痛い言ってた
ゴムの素材替えてみたり、体位探したり試行錯誤
青春を取り戻したように初々しかったな
思えば元彼女はヤリマンばっかだったしあんまり一人と向き合ったことなかった
そんで一年半付き合って結婚した
両家はあれ以降も山菜とか食べ物のやりとりしてたから大喜び
ジジイは今でも元気だぞ
原付は婆さんから剥奪されたから、病院行くだの買い物行くだのって俺をこき使いやがる
ひ孫にはデレデレなくせに ID:M1ImqI8n0さん 乙
>>523
素晴らしい切れ味でワロタ 草 過ぎたるは猶及ばざるがごとし。
良いけどさ、楽しみがないよ。 当時はよく遊ぶメンバーの1人ってだけだった女性がカラオケオフでめんどくさい男に絡まれてて
ちょうどトイレ行った自分と目があって「あ!やっと来た、じゃあ予約とってた店行こー」みたいな感じでその場から逃げる口実に使われたのがきっかけだった >>529
あんま良い噂聞かなかったのと我儘な感じがあったし、当時童貞でそういうビッチっぽい感じが怖くて苦手だったけど
逃げるのに付き合わせたお詫びにってそのまま一対一で食事したら案外普通の人で話しも面白くて
こんなきっかけで仲良くなった 幼稚園の孫が「〇〇君と結婚する」って言ってる
その子とチューしてるとこ見てしまった、これが孫の馴れ初めになるんだろうか?
孫にじゃれついてた犬から守ってくれた子だからいい子なんだけども。 俺が8歳の頃、美しい海辺のハイビスカスに囲まれた白い砂浜で、言葉の通じない女の子と喋る夢を見た
彼女は必死に俺と打ち解けようと色々な話をするんだが、俺はその子の言葉が分からない
それでも2人ずっとおしゃべりしてた夢を観たんだ
それが始まりだった それから20年、社員旅行で南の島へ
沖縄旅行の初日の夜だ
俺は沖縄は初めてだった
初日の夜から会社の同僚と酒飲んで歩いて、たまたま行ったキャバクラに同僚がハマり込んだ
俺は付き合いきれなくてなって、1人ホテルに帰った
そんな時に出会ったんだ 繁華街から離れてホテルに帰るまでの暗い道を、縮こまった姿の死にそうな顔した女の子が歩いてる
顔は柴崎コウそっくりだ
その時は暗くて、見た目はハタチくらいに見えたんだよなぁ
俺は酒も入ってたけど、その子のあまりに死にそうな顔をみて、あまりにも苦しそうなその子に声かけたんだよ
本当にこの世から消えてしまいそうな、なんかそんな感じのただならぬ雰囲気を感じたんだ
君は凄く可愛い、何があったのって 弾かれるように目を開いて、その子が答えたんだ
「貴方は何処から来たの?」
「どうして私に可愛いと?本当に?」
『可愛いのに可愛いと言ったら問題なの?』
『東京から社員旅行で来たよw、ちょうど会社の同僚と飲んでて、つまんなくなったから1人でホテルに帰るとこ
そうだ、ジュースでも奢るよ、何が飲みたい?
コーヒー飲む?』
「コーヒー飲めないさー、お茶なら飲める」
『ロイヤルミルクティーでいい?
俺は酔い覚ましにコーヒー飲むわ、君はこれから何処行くの?
時間あるなら、ちょっと話でもしない?
もし行きたいところがあるなら、連れてってあげる』
『お金とかは全部俺が出すから、そういう事は心配しないで
嫌なら帰っていいからさ
家までのタクシー代も出すよw』
こんな感じで、俺の泊まってるホテルの方へとことこ2人で歩き出したんだ 「おじさん、なんでそんなに優しいか?
内地の人っぽくないさー、東京の人ってみんなお洒落で冷たい違う?」
俺がおじさん?
まあ28は、20ぐらいの子からしたらおじさんだよなぁw
お洒落じゃない?
まあ会社の旅行だし、TPOがあるだろ
そんな浮かれた感じに思われたくもない
冬の沖縄だし、なんか旅行で無理に弾けてるようなのは嫌だし
東京は冷たい?
まあそんなイメージなのかな
俺は下町の育ちだし、町内会とかも元気なおっちゃんやおばちゃんが多くて、みんな声かけてくれるような場所だけどなぁ
今まで住んでて人が冷たいだなんて思った事もない
「女の人に絶望してる顔してるさー
可哀想だからお話するよー」
女に絶望?
たしかに君に会う前に7年付き合って同棲してた彼女と半年前に別れたが、その彼女に酷い事されて別れたわけじゃない
そもそも君が凄く死にそうな暗い顔してたから、俺から声かけたんじゃねーかw
まあいいや
可愛い女の子と初めて来た場所で、なんか仲良く話せた事が素直に嬉しかった
冬の沖縄の夜は、内地に比べれば全然暖かい
その日は月も星も綺麗で、透き通るような空気の夜だったのもあって、本当に映画のワンシーンみたいな夜だった
酔いもあって、本当に心地の良い夜だった 『内地、東京には行った事ある?
雪とか、富士山とか見た事ある?』
「内地には修学旅行で行ったさー
雪は見た事あるよ、九州で見た、東京には行った事ないねー、名古屋はある、富士山は見た事ない」
『富士山は大きいよ、そうかー東京には行った事ないんだね』
そんな話をとりとめなくしながら、自分が泊まってるホテルに向かって歩き出したんだが....
あんまり月と星が綺麗だから、港に行きたくなったんだよね
星空と、海が2人で観たくなった
東京湾の星空なんて月以外に少し星が見えるだけで、夜景は確かに綺麗だし見事だけど、その灯全てに人間がいるなんてのはちょっと冷める
せっかく南の島に来たのだし、可愛い女の子と初日で出会えてこうやって歩いているのだし、泊まってるホテルから港なんて歩いて5分くらいの場所だしで、港に向かって2人で歩き出したんだ 「歩くの難儀よー、車もあるし、わったーお酒も飲んでないから、そこに2人で行こうねー」
『おいおい、初対面だよ、君の車にいきなり乗るっておいw
しかも俺酔ってんだよw
危ないだろw
港まで歩いてちょっとだし、良いじゃん』
「車を留めてるところすぐそこし、おじさん変な人けど悪い事しないでしょ?
会社の旅行で悪いこと出来ないさー
港じゃ灯も多いし、月と星空と海が観たいんでしょ?
連れてってあげようねー」
沖縄の女の子はグイグイ来るなーなんて思ってwまあ俺も酔ってるし、これでなんか変な所に連れてかれてもしょうが無いなーなんて思いながら、まあ折角の申し出だし、なんか女の子にそこまでされるのも嬉しいし、そのままその子の車に乗ったんだ
その時に8歳の頃夢を思い出したんだよね
いきなり思い出した
すっかり忘れてたんだけどw
その子と話して車に乗る瞬間に、思い出したんだ 『俺は28だよ、君にはおじさんに見えるかもしれないけど、若い子におじさんおじさん言われるとちょっと傷つくわw』
「28?本当に28なの?50歳ぐらいに見えるさー28だなんて絶対嘘」
50!
俺ってそんな風に見えてんのw
まあでも暗がりだし、しょーがねーかw
いやでも20代相応だと思うけどなぁ
いつも会社や仕事先では20代前半に見られてるのが逆にコンプレックスだったし、50だなんて今まで他人に言われた事ないよw
『君は20ちょうどくらいだから、すごく上の人に見えるんだろうけどw』
「20?20に見えるの!嘘でしょ!
おじさんは嘘つくのー?わったーもうすぐ27よ」
『はい?歳1つしか変わらないの!嘘でしょ?どうみても20くらいにしか見えないけど?』
なにコレ
なんかもう2人で笑えてきて笑えてきてw
そんな感じで車内で打ち解けながらその子の言う星空と海が綺麗な秘密の場所とやらに向かって行ったんだが.....
車に乗って15分くらいした後、その子が急に真面目な顔して不思議な事を言うんだ
ねえ、小さい頃に夢を見た事あるかって その子が俺に言うには、7歳頃に不思議な夢をみたと
砂浜の流木の上で、歳の同じくらいの男の子と、海の話や船の話や家族の話をする夢をみたと
そしてその男の子がこう言ったと
君の夢は僕だけが叶えるよと
不思議な話だ
でも俺もそう言う事を夢の中で行った覚えがあるんだよなぁ
僕が迎えに行くとか、君の夢を叶えるとか
不思議な話だ 同じ夢をみた話をしたちょうど5分ぐらい後、その子の言う秘密の場所に着いたんだ
車を止めて、ほんの少しだけ藪を越えて、本当に歩いて1分ぐらいの場所に其処はあった
本当に夢で見た景色のまんま
月が消えて人工衛星すら見える満天の星空と、流れ着いた流木と白い砂浜と、星明かりに照らされた赤いハイビスカスの夢でみた場所が、そこにあったんだ
夢や運命なんて信じないと思ってたんだけどなぁw
その時に出会った女の子がウチの家内です
沖縄に来て、その子と出会ってたった1時間くらいでしたが、それで結婚を決めました
そんな話です
今の俺はマグロ船の船長をしています
子供も3人、本当に可愛い子供達にも恵まれました
島の家族に囲まれて、本当にNHKのテレビ小説の登場人物なんじゃないかと思うくらい、ドラマチックな毎日です
本当に幸せです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています