娘を連れて息子の学童へ迎えに行った帰り、俺と手を繋ごうとする息子と娘。しかし荷物を抱えてるせいで空いてる手が片方しかない。二人は考えて、娘が俺の親指付け根辺りを握り、息子は娘の手と隣り合うようにして俺の手を握る。
案外何とかなるもんだなと思うと同時に、子どもの発想は面白いと感じる。