反出生主義の是非について議論すると、たいてい論破できるか否かという点にまず焦点が当てられ、それが不可能だと分かるとしょうもない煽り合いに発展する
反出生主義に対する論理的な反論が難しい事はだいぶ昔から証明されている
しかし考えが一般的な感覚からすると突飛で受け入れ難いため、意見は平行線を保ったまま流れ続ける