まず大前提として嫁を否定しない方がいい
今の状態で否定するとストレスを感じて子どもに向かってしまう
一度でも虐待のような行為がエスカレートすると戻ることは難しい
手を出すことに対してハードルが著しく下がってしまって、自己嫌悪のループに突入する

自分の育児への参加具合はどうなのか、思い出して見ることも同時にしてみよう
もしもっと育児へ協力できそうなら、嫁が安定している時に冷静に話をする
「怒る理由があるのは分かる」と理解を示したのちに
「もし手をあげたり怒鳴りそうなら、部屋を移動して落ち着いてみて欲しい」とお願いしてみる
その間に子どもにはお母さんが辛いことを伝えておいて、耐えることができて戻って来たら
子どもとともにありがとうと伝えてハグをしてあげる
最初は恥ずかしくて拒否するかもしれないが、続けていけば感情をコントロールできるようになる

子どもへのケアは、どちらかが叱ったらどちらかは守る役割に回ること
父親が叱ったら母親が説明して謝ることを促すという感じ