子供がいないぶん消費で経済に還元してるっていうけどさ、いずれは働けなくなり消費活動も停滞するわけで。そうなったときにどうしても次の働き手が支える社会の恩恵を受けないといけなくなるわけだ。年金だって受けるだろうし、高齢者医療保障も受けるだろう。
今ですら年金の格差に不満がでてるのに、考え方の自由とかいってさらに少子化が進めば子世代の社会保障に対する負担は加速していく。子がある身としてはそうした次の世代の負担を少しでも軽くしてやりたい。
少子化対策の一歩は、産める環境にある人たちがしっかり産み育てること、人まかせに少子化対策してくれじゃなにも進まない。