>>874
ますますお前さんの嫁が「紺屋高尾太夫」に、お前さんが久蔵に重なるぜ。
久蔵が腕の良い職人で美人の高尾太夫に惚れ、年季が明けた高尾太夫は久蔵を信じて嫁になり
紺屋を手伝って力を合わせて生きてゆく話だ。久蔵はよい男でそこに惚れた高尾は男の中の男と惚れている。

惚れぬいた女が前に女郎だったかどうかなんか関係ないね。あんたも久蔵同様によくできる男だ。
そこんところは心持を自信たっぷりにして動じないようにしておけばいいんじゃないのかね?
子供がいるんだろ?これまでの書き込みからあんたの嫁はあんたのところが死に場所と覚悟してるんだろうね。

とにかく、女房子供を守るのは男としての一生の仕事だぜ、がんばれ。