>>155-158
発達障害はあまり考えたことがなかったけど、あなたたちの言う通りの部分もあって何故かほっとすると同時に泣いた。
今思えば情緒的に分かり合おうとしてたのは俺だけだったような気がする。嫁は心配事と強迫的な完璧主義がすべてという感じで。

嫁は「こんなことになるならさっきのあの言葉は取り消したい」と言って泣いてた。
俺が許して性格が治るなら許すのも苦ではないけど、これまで喧嘩したり許したりの繰り返しで破局寸前なのがズルズル引き延ばされてたんだ。
一言二言の言った言わないという問題ではなく今までのこと全体がひどいし取り消すことも無理だと伝えた。

いちおう楽しい思い出もあったので俺も辛い。関係に終止符を打つのも罪悪感はある。
嫁の狂った言動と一つ一つ折り合いをつけたりして何とか関係を保っていた。
もしも人の気持ちに寄り添える能力を嫁が持っていたら、喧嘩があっても離婚にまではならなかったのかと思う。
やっぱり自分が限界だから離婚しかないよなと思いながらも虚しいやら何やらで涙が出てくる。