確かに自分を卑下して自虐的に生きるのは辛いし無意味だし損するとは理解してる
なるべくポジティブに生きてみたいとも思ってる、それに憧れたりもする
だけど結果的にいい歳した大人の男が貴女との関係構築に中学生レベルでやってしまった
もう30を超えていた、今も30代のおっさんだ、なのにダサい中坊並みに勘違いしてミスった
だからコレは最初からミスなんだよ、出会い自体が間違っていたし付き合うべきではなかった
結婚なんてもっての他だった、周囲の批判はムカついた、ムカついたけど的確だった、
イジメみたいで腹たった、他人の恋路に口出すとか何事だ!とも思った、悪いのは周囲だと、
だけど悔しいけど悲しいけど虚しいけどコレは嫌な事実だ、認めたくない事実だ、
似合わなかったのは事実だし釣り合わなかったのも事実だし周囲が認めなかったのも
事実だった、認めさせるには容姿以外の何かが必要だった、経済力や社会的地位など
何か周囲を黙らせる必要があった、だけど黙らせる事が出来なかった、コレも事実だ

こんな感じで無様な自分を正直に告白した、不貞行為して有責配偶者に成り下がっていた
美人なだけの女に対して何がしたかったのかは分からない、多分どうせ落ち度のある側なんだし
最後くらい俺の情けない愚痴を聞いてくれてもいいだろう?罰ゲームだと思って我慢しろ!
こんな感じで元妻を利用して頼った、元妻は真剣に聞いてくれて泣きながら聞いてくれた

それで浮気された事については一切言い訳を認めない、だから慰謝料は貰う
だけど離婚するハメになった事や結婚自体の間違いや交際した事のミスに関しては
自分の非を完全に認めた、半分は受け入れた元妻にもあるが自分の落ち度は事実として認めた

こうしてお互いに初めて大人の男女として向き合う事が出来た

やはり釣り合わない、似合わない関係を愛だの運命だのと綺麗な寝言で正当化するのは
後で破綻するのだと思い知らされた、まあ良い教訓になった

なので酒乱さんにちょっと共感し思い出してしまった次第であります