>>526続き
目が覚めたら住んでいるマンションの部屋の玄関で真っ裸で寝ていた
気分はスッキリしていたんだが、部屋の奥で気配がするので、洗濯機置いてある所からバスタオルを取っ手腰に巻いて
恐がりながらガクガクで行くと、彼女が布団にくるまって「痛い・・・痛い・・・」ってさめざめ泣きしていた
布団シーツに血の跡とか、体にはあざとかもあった
恐る恐る俺が「俺・・・あんたに何かしたか?」と聞くと
彼女は「痛い・・・痛い・・・痛い・・・」しか言わない
更に俺が言葉に詰まりながら「あの・・・あの・・・あああ」とアウアウしていたら
彼女は「いいんです、大丈夫です、●●さんにされたことなら、どんなことでも許せます」と泣きながら言うので
なんかうろたえ心やその場から逃げたい気持ちが無くなって、本当に贖罪の気持ちが湧き上がって
俺が「つきあいたい、女泣かせで平気にいられない!」って言って本能的に抱きしめた
そうしたら彼女熱が出ていて、計ってみると39度近いので、まずは怪我の手当てと体を拭いてあげたりして
5日間ぐらい俺の家で寝ずの看病した

またあとで