149です。
帰宅後、夕食の後に伝えました。
子供たちが自室でマッタリしてる時を見計らって、「先ずはお誕生日おめでとう。いつもいつも家族の為にありがとうね。そんなキミ(ウチの夫婦はお互いを昔からキミと呼び会う)の姿が好きだよ、愛してる。」と。
暫し顔は笑ってるけど声は出さず。
そして突然リビングのカーテンを開けて
「月が綺麗ですね」とポツリ。
自分があたふたしてる隙にキッチンの奥に有るパントリーに駆け込み、声を上げて「わーん〜」と泣き叫び出したので子供たちが2階からすっ飛んで来て「どうしたの?」って心配顔。
「これからママのお誕生日パーティーするよ〜」と誤魔化しつつ、セッティング。
でも未だ彼女は泣いてるのでひたすら待つ。
漸く落ち着いて、ケーキ開封してロウソク立てて点火して自分と子供たちでハッピーバースデーの唄を合唱。彼女は手を叩きながらニコニコ顔。歌い終わって「おめでとう〜」と言うと妻は満面の笑みで「ありがとう〜」と言いロウソクの火を思いっきり吹き消す。
普段子供たちのお誕生日パーティーと同じなのに、妻にそれが出来て居なかったから申し訳ない気持ちになったけど裏表の無い表情をする妻が満面の笑みでケーキを子供たちと食べてるのを見て、ホッとしたよ。
先ずは応援してくれた皆様、ありがとうございました。ちょっと風呂入るのでご報告までに。