元嫁の本質は美化されてるどころか昔も今も変わってはいない。悪く言えば>>30のいう通りだ。
違いは不倫の果てに間男の子を産んだ、越えがたい現実が横たわっているだけ。
どんな経緯があったにせよ、その報いは元嫁が受けて然るべきだ。
それを俺が支える義理はないし、支えきれないということに気づくのが遅すぎた。
今嫁を待たせてしまった、今嫁ともっと幸せを作りたかった。
もう俺も今嫁も若くない。娘たちの時のようには子供たちと全力で遊んであげることができない。
娘たちと疎遠になったことは溜め息交じりの後悔だが、こちらの後悔は泣きたくなる後悔だ。
だけど後悔してばかりじゃだめだしな。また明日から頑張らなきゃ。
親父なんだから。