なるほどわかった。
釣り師とネタ師ってのは別物なんだな。
俺はあくまでも釣り師でありたいから、いかに読者にフィクションと悟られないかを最重要視してきたけど、ネタ師にとってはそれは問題じゃないんだな。
いかに奇想天外なストーリーか。それだけが大事なんだな。
今まで、読み手のアドバイスやネタ認定を無視して延々と小説を投下し続ける奴を「厚顔無恥な奴」って思ってたけど、彼等にとってはそれは恥でもなんでもないんだな。
やっとわかったよ。