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二回押してしまい、すみません。

「終わったよ。」と声をかけ、すぐにゴムを引き抜こうとすると妻との夜の生活
がご無沙汰のせいか、ものすごい量の精液が放出されていた。
慌ててティッシュを大量に取り出し、抜き取った物をコンビニの袋に入れ、悦子
のあそこを拭き、自分のも拭き終えて、包んで捨てた後、悦子に声をかけた。

自分「痛くない?大丈夫?」
悦子「大丈夫、けれどやはり痛い。まだ何か入っているみたい。」
自分「痛い思いさせてしまってごめんね。」
悦子(首を振る)
自分「悦子には痛い思い散々させたけれど、ものすごく気持ち良かったよ。
本当にありがとう。」
悦子「私こそ、ずっと大好きだった人と二人きりになれて、結ばれて、一
つになれて・・・」
(声を詰まらせる)」
自分「悦ちゃんの事、俺も大好きだよ。」
悦子「嬉しい。」(抱きついてくる)
自分(受け止める)
悦子「ずっと、こうしていたい。ずっと離れたくない。一緒にいたい。今日
の事を一生忘れない。忘れられない。」
俺みたいな妻帯者を必死に愛してくれるのに自分は何一つ報いてやれない。
やるせなさと同時にその一途さが何とも愛しく切なく思えてきた。
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、とにかく可愛くて可愛くて仕方が無い。
ひたすら彼女を抱きしめた。

ふと時計を見るともう2時30分になっていた。
抱き合ったままいつのまにか二人とも眠りに入り、無事二人の初夜は終わった。