90年代〜00年代のテニス選手クイズやる?
クイズアプリで作ったんやけど、全然参加者集まらんから、ここで開いてみる
全部で18問です とりあえず1問目出しとくね
ちなみにBIG4は今回は入ってません
・最高3位を記録した名選手にしては、通算勝率59.4%と低く、早期敗退も多かった
・ただ出場大会数が非常に多く、馬車馬のようにツアーを周ることができる、他の選手が持ち合わせていないタフさを持っていた
・上背はないが、大型選手にも負けぬ強烈なストロークが売り。シングルスでのツアー優勝数は21回と多い。また2009年ツアーファイナル優勝者としても有名
・サフィンが下降トレンドに入った後、ロシア人選手の第1人者として2000年代後半を彩ったいぶし銀 >>2
・10回以上対戦してナダルに勝ち越し
・芝が不得意
・トップ10でもスポンサーがつかない
・オフショットはただのツルッパゲジジイにしか見えない 情報出し過ぎかと、国籍はかなり重要な情報になるから敢えて出さないのが良いと思いました
例えばアルゼンチンならデルポ、ナルバンディアン、コリア、ガウディオあたりに搾られてしまうし
(カナスとかのレイヤーを問題にするなら国籍出してもいいかも) ・最高4位
・GS優勝1回
・同世代のサンプラスにH2Hで勝ち越し
・現在は母国大会のトーナメントディレクター
2つ目、3つ目でほぼ絞られるかと もういっちょ
・最高5位
・GS準優勝2回
・デ杯2度優勝
・16歳でテニスを始め、20歳でプロ入り
4つ目は有名でそ すいません遅くなりました汗
1問目正解、ダビデンコです
では2問目
・ツアー初タイトルが97年の全仏である。この時はムスター等、優勝経験者3人を下しての勝ち上がりだった
・この大会を含み全仏は計3回獲得。スペシャリストがひしめく全仏で無類の強さを発揮したクレー巧者である
・だが、この選手はハードでも結果を残せる選手であり、00年にはツアーファイナルで優勝。サフィンをかわし同年最終1位も獲得
1位在位は43週とそこそこだが、この選手は怪我が多くトータルのピーク期間は短い 一気に5問目までやっちゃいますね
3問目
・ロディックに抜かれるまで最速サーブ記録を保持していたビックサーバー
・元々カナダ出身でイギリスに帰化したイギリス人選手
・同時期に活躍した同邦のヘンマンに比べ、影が薄いイメージがあるが、最高4位はヘンマンと同じだし、97年全米準優勝者でもあるので実績で大差がついているわけではない
・ただ、通算の芝コート勝率は70%を超えているものの、ヘンマンとは違い、地元ウィンブルドンでの活躍はあまりない 続いて4問目
・ネットプレーヤーとして活躍した選手。97年に全米ベスト4、最高4位を記録
・00年代以降、従来のネットプレーヤーはストローカー型の選手にに淘汰されていったが、この選手はその波を乗り越え、06年ウィンブルドンでも準決勝進出を果たしている
・尚、その準決勝ではフェデラーに6-2,6-0,6-2で完敗。ウィンブルドン準決勝の最小ゲーム数を記録してしまった
・ダブルスでの活躍がシングルス以上に際立っている。ダブルス通算709勝、グランドスラムを9回制覇。ダブルスタイトル数54 そして5問目です
・90年代から00年代初頭まで活躍。身体能力に優れた芸達者型のストローカー
・ハイライトは、93年全米と97年ウィンブルドンでの決勝進出。特に97年ウィンブルドンでは準決勝でシュティッヒとの激戦を制しての勝ち上がりだった。決勝ではいずれもサンプラスに敗戦
・自身唯一のマスターズタイトル、モンテカルロを制覇したのが2000年。同年8月に自己最高の5位を記録した。また同年のNo.1であるクエルテンには3戦3勝と相性が良かった
・精神的な脆さを弱点に挙げられることがある。またシングルス5勝と、TOP5経験者のタイトル数としてはかなり少ない >>7
ありがとうございます。国籍を出すか出さないかも考えてみます 2,3,4問目
クエルテン、ルーゼドスキー、ビョルグマン正解!
では6問目
・ブレイクしたのは2009年。この年はシーズン通して早期敗退はウィンブルドン2回戦敗退ぐらいで、総じて安定した成績を残している
・それに加え爆発力も兼ね備えており、09年全米では、決勝で同大会6連覇がかかっているフェデラーを下し、グランドスラム初優勝を達成
・終わってみれば最終5位まで浮上。年度末のポイント数は6785ptで、4位マレーとは僅か255pt差であった 7問目です
・フェデラー最盛期に上位常連だった名選手。プレースタイルは同国の系譜を受け継ぐビックサーバー型
・グランドスラムで勝てなかった選手である。最高3位、TOP10在位84週と決して弱い選手ではないのだが、キャリア終盤までグランドスラム勝率4割台であった
・ただベストシーズンである2006年には全豪ベスト8、全仏ベスト4と好成績を記録
・小規模大会でポイントを多く稼いだ選手である。そしてマスターズではピーク時に3度の準優勝。31歳と高齢で2010年インディアンウェルズでマスターズ初制覇を決める等、晩年にも爆発力を持っていた選手 8問目です。一旦ここで区切りますね
・テニス後進国出身の選手。怪我離脱が多く成長に時間がかかったが、31歳となる2003年に自己最高14位に到達した
・ハイライトは第18シードとして出場した03年全豪。4回戦で当時世界No.1のヒューイットを撃破
・そして続く準々決勝、ロディック戦がテニス史に残る試合となった。
6–4,6–7,6–4,4–6,19–21で5時間超の激戦の末、ロディックが勝利。この試合は当時の全豪オープン史上最長試合である
・また38歳を迎えた2010年、ワイルドカードとして出場したドーハで1回戦に勝利し、コナーズを抜き、当時のツアー歴代最年長勝利を記録している 6:デルポトロ
7:リュビチッチ
8:エルアンノウイ ・世界一位経験者
・GSタイトルはシングルスもダブルスも保持
・何故かマスターズは一度も優勝できなかった