YouTubeでヘッドとかラボの実験動画(ラケット固定して色んなボール当てたり、ロボットアームでスイングさせたり)で製品テストしてるのあったり
ポリが出始めのゴーセンのカタログに、プレー時間でのテンションの落ち方のグラフがあったり
有明の選手のテンションやらボールスピードとかのデータ載ってたりしたけど

上の人達が言うように、実験室系でのスピンや反発性能とかのデータは持ってても、結局プレーヤーの使用条件で基礎データとは解離が大きいから
企業秘密的な所とそこら辺の科学リテラシーが無い人向け、あとは宣伝戦略とでオープンに出来ない
出来たとしてもそれが自分に合うかは使ってみないと分からない、ってのが結論かと。

古いデータだけど、ラケット面のインパクト角度が1度変わったらボールの飛距離が数m変わるとかあった気もするし
1回のスイングの中でのフィードバックはムリというのも定説だから、難しいんじゃないかな。

そもそもスナップバック自体が、理論や実験じゃなく、高速カメラで撮ってみたらなってました!なんじゃこりゃぁ!って所から始まった位だし。