>>164
おぉなんか段々スゲー分析になってきたw

もうね、ちょっとお疲れな俺ではスイングスピードとボールスピード、回転との相関が予想の斜め上行った時点で思考停止になったけどw
まぁそういう仮説を立てて検証したら予想と違ったってのは面白いね。

ただ、一昨日スクール行ってこのデータ意識しながらプレーしたけど
俺氏(Dね)の場合はダブルスでライジングで前に詰めることを主眼に置いてるのと
一番得意な力の入る腰の打点より肩口の高めで打つことを意識してるんだけど
そうするとスイングスピードがやボールスピードが出にくいのとスピンは敢えて抑えてフラット系にしてる(元々フラットな当たりが好き)ので
このデータの結果、>>164の分析はある意味意図通りかな。

強いて言えば、高い打点でライジングでスピードボール打てれば良いんだけど
今のジュニアと違って最初の頃に覚えた縦振りスイング(スピンは下から上に、っていうボルグタイプのスイング)の癖や
ラリーにしてもスピン掛けてぶっ叩いてっていうよりも下がってボールの頂点落ちてしっかり前足踏み込んで打て

っていうので教わったのが仇となってスイングスピードの割にボールスピードが上がらないのは自覚とデータが一致してるね。

あとスイングスピードが上がって回転量も上がるってのは物理的には矛盾はしてない。
ラケット速度が上がればスピードも回転も上がる。
ただこれがゲームの中でコートに入れるという条件やら付くと変わるのかなぁ

Eの人がバックでショートクロスに打ち込むのが得意と言ってたけど、そういうスイングの場合なんかは
深く打つフルスイングよりはスイングスピードは少し落ちるけど、
ラケット起動のベクトルを変えて回転量増やしてボールスピードはそこまで上げないとかやらないとアウトしちゃうし。
これはショートクロスのデータだけで解析しないと出て来ないかもね。

あと>>165みたいにスイートスポットのエリアを決めて分析はソニー独自だと思う。
そもそもこのセンサーが出る前はスピードガンくらいしか無かったし。

ただ、TWのtennis universityというページでは色々比較データは取ってるみたい。
俺は面倒なんでここは見たことある程度で何の機械で測定してるとかは読んでないけど。
http://twu.tennis-warehouse.com/learning_center/specsandspeed.php
http://twu.tennis-warehouse.com/learning_center/contours.php