>>696
普通の概念に絶対は無いと言ってるだけ。同調圧力に乗っかる事が正解か?


例えば、現状でワクチンは無いと言ったが、それはワクチンがいずれ開発されるという前提で言ってるよな?世間もワクチンが開発されるまで頑張ろうという風潮だ。

テレビでもそう言ってるから”普通は“そう考えるだろう。

もしワクチン開発がそもそも不可能だったら?永久にできなかったら?
今の緊急事態宣言を永久に続けるのか?ずっとテレワークするのか?マスクを真夏の炎天下でもし続けるのか?

風邪をひいたら、市販の風邪薬を飲む人が多い。
薬を飲んだからもう治るって考えてる人がほとんどじゃなかろうか?

しかし、その薬は、ウイルス性の風邪感染に対する免疫作用機序に一切役立っていない。つまり治療は行っていない。単に発症する症状を和らげるだけ。
逆に治癒を邪魔している事になる。
そういった事を世間の何割が認識しているのだろうか?

発熱やくしゃみ鼻水はウイルス退治のために体の免疫が発動中で、必要だから起こしている。
それを抑えるということは、免疫作業を邪魔してるということになる。

つまり、風邪薬はワクチンでは無い。

なぜ風邪に対するワクチンは無いのか。
それは作れないから。

変異が起きやすいため、毎度その変異に合わせる事が不可能だから。既に世界中で蔓延してる新型コロナにも変異が起こっていて複数タイプが存在している。

風邪の原因は90%がウイルス性。そのうち、4割ほどがライノウイルスと呼ばれる種類のもの。そして2番目に多いのが、コロナウイルス。これも何種類もある。

コロナウイルスに対するワクチンは事実上無いという事。

一方で、アビガンは従来のワクチンとは異なった作用機序で、RNAウイルスのRNA複製酵素と競合して増殖を抑えるため、ウイルスの型に依存しないことから可能性はある。


もう一度聞くが、今回の新型”コロナ“ウイルスに対するワクチンができる可能性はどれぐらいあると思う?

来年以降は
オレはインフルエンザかかっちゃったよ〜、わしはロタじゃ、ワタシは新型コロナだったわー

とかいう感じで生活の一部となる可能性もある。

結局、人が新型肺炎に慣れただけで本質的には今と変わっていない世界を想像してみたらどうか。

最善策は自己免疫力を上げることじゃなかろうか?
よく寝てよく食べてよく体を動かして健康でいる事。

そういう世間でもオリンピックは開催されないだろうか?
やっぱり甲子園で野球しちゃダメか?
テニスしちゃだめか?

こういう考え方もあるというだけ。