713だけど、他に使用しているツアーグラファイト100xr、ファントムプロ100xr
などのストリングパターンが16×18と比較すると、地面スレスレの球を中ロブ
で返しにくいということです。中ロブで返そうとすると中途半端な高さになり
やすいので、ネットスレスレ、スライスロブ、サイド等のコースをつくなどの
選択肢が限られて来ることが多いということです。そういうときは、ラケット
の個性を生かして対応しますが、向き不向きがあるということです。