グライドとは話が違うけど、大和部屋のおっさんが結構説明してる
http://www.page.sannet.ne.jp/yamato99/tech_fusiuki/fusiuki_2.html

2018の日本選手権の水中映像と比べると姿勢の違いがわかりやすいと思う
https://www.youtube.com/watch?v=MkOsvGCNWAw
平泳ぎだけど、レベッカ・ソニのストリームラインもすごくわかりやすい
https://www.youtube.com/watch?v=pJIzltdodgw

どれがいいとかわるいとかじゃなくて、それぞれの泳ぎ方にあったストリームラインがあるから取り違えてるとせっかくの特徴が逆効果になりかねない
フラットな泳ぎだと猫背にしてお腹を持ち上げるストリームラインで体幹を締めてやった方がキックに力が入るし何より足が下がらず抵抗も少ない
当然抵抗が少なくなるようアップキックに注目すると楽に泳げるよってな話にもなる
逆にローリング主体の泳ぎ方だとそこまでしても意味がない

フラットな泳ぎの方が抵抗が少なくすいすい進むので楽な気がするけど、フラットな泳ぎを従来のストリームラインで泳ぐと初心者は腰が下がりやすい
だからフラットな泳ぎに対応したストリームラインで泳がないとかえってしんどいって結果になる
でも初心者にはネットの情報が交差しているのでそのあたりの違いがわかりにくい