民間の施設、設備は刺青の人間はNG
だが、公営の施設だと黙認、許容しているのが広島、大阪、福岡。
地方自治体に関する法律でも「正当な理由が無い限り拒否できない」という理由で黙認、許容する実情。

ここでは公営の施設での入れ墨者が目に付くことを言っているのだ。
他県の人が広島の公営プールで驚いたのは施設の公務員の態度の悪さ、入れ墨利用者の多さでは大阪、福岡と並んで多いこと、
ロッカーが有料であることで問題になっていることである。
公営施設の公務員や監視員に入れ墨利用者の締め出しについて問い質したところ、
利用者を限定すると、公的施設が成り立たなくなる、平和宣言の市の趣旨に反する、公共の福祉に反する、という言葉が返ってきた。
また、外国人は言葉の問題と国際問題に発展するので取り立てて注意しないことも言っていた。

入れ墨の人間で広島市の反応に腹も立つが、別途ロッカー代で100円も掛かることは明記して欲しい。