昨夏の世界選手権200メートル平泳ぎで優勝し、五輪が内定。
世界一の“ご褒美”を手にしたが、皮肉にも苦悩を味わった。
気持ちが入らず、昨秋の3カ月は練習メニューの3割程度の消化率。
練習途中に無断で帰ったこともあった。
「ここで(水泳を)やめたら楽になるかな。何でこんなきついことをしないといけないんだ」。
自問自答しても答えは見えなかった。
今年1月31日の東京都選手権200メートル平泳ぎは2分30秒08で9位。むせび泣いた。
竹村コーチは、渡部の母・恵美子さんに「指導する3年間で一番最悪の状態です」と告げ、
渡部は自宅に戻ると、「お母さん、東京五輪までやらなきゃいけないの?」と漏らした。
ttp://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/07/kiji/K20160407012357580.html

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