きっちり適用したいのなら、「茶髪・ピアス・ネイルは禁止する。すべての国内公認大会の招集所でそれらをチェックし守れていない選手は失格とする。その選手の所属団体については、以後の大会のエントリーを取り消しする」ていう規則にしないとだめだよ。
代表からとかじゃなくて、選手たちのレベルを問わずに所属クラブ内で常日頃から守れてなけりゃ、行動規範にする意味が無いんだから。

水泳連盟の中の人たちは、彼らのバックグラウンドから言ってやっぱり高校の体育科教師レベルの指導技術しか持ってないんだよ。
もし本当に行動規範を守らせたいのなら、いちど外部からプロの組織管理マネージャを招聘して、指導者たちを集めて研修会を開いてもらえばいい。
「指導者側の意識が間違ってる、その場しのぎの行動規範を作ってはいけない、作っても意味がない、守られなくて当然」て感じでボコボコにダメ出しされるよきっと。