去年の世界世帯選手権でスプリンターを省くメンバーで出場権を獲得。
「スプリンターに夢を繋いだ。」と感動的なコメントを残した。

水連は、標準記録を切らなければ出場を辞退すると言っていた。
辞退すれば16チーム?しか出場できないこの種目を他の国に
譲ると言う考え方もありえる。

今年の選考会では標準記録を切れなかった。
但し、オリンピック参加基準Bは決勝メンバー全員(8名)は切って
いる。まあ、高校生でも切る子がいるレベルなので。

その後、8継メンバーを中心に4継に出場すると発表。5/27頃?
「8継が中心で4継は調整です。」と言っていたのだろうか?

水連が変更されている参加規則を理解していないか、知らなかった
ため出場できないという連絡をFINAから受けた。

トビウオで発表の要約
1、反響があり、世間を騒がせてしまった。
2、もともと出場予定は無く、8継の調整の一環で出る方針だった。
3、選手はそれ程気にしてなくトレーニングに励んでいる。

勿論、選手達は関係なく気にして欲しくない。
しかし、水連は金を貰っているプロなのだ。自分の担当じゃないから
関係ない? 

個人旅行かなんかの申し込みとは違うぞ。
「4継の出場資格があまっているようなので観光のついでに
2〜3人誘って参加したいのだが。」
「勿論、自腹ですよ。何なら寄付もしますよ。9コースの
端でもよいし。まあ調整だから気にしなくて良いですわ。」
「え、参加B?当然切ってますよ。50、53秒でしょ?」
「FINA??の認定した大会??選考大会終わっている?
これって100mなの?50mじゃ・・出られないじゃねーか。
何時からそんな規則になったんだ。」
「いや、最初からでるつもりなんて全くありませんから
冗談ですよ・・ははは。気にしてませんよ。」