>>187
実はもともと武双山のファンだったので、そこから藤島部屋を応援するようになりました
部屋にはつい最近まで勝呂という藤闘志の実兄がいて、謹慎明けの朝乃山に対しても善戦するほどの力があったんですが
度重なる網膜剥離で引退を余儀なくされてしまいました
三段目格付出で角界入りし、二回ほど幕下まで上がったんですが、前述の網膜剥離によりついに幕下では一番も取らず
底を見せないままの引退だったので非常に悔やまれます
(最後の場所も全休だったんですが、その場所だけ「藤健勝」という四股名だったのを見ると
せめて最後はちゃんとした四股名で番付に載せてあげようという師匠の親心だったのかも知れません)
彼も藤青雲のように実業団相撲(日本通運)から角界へ、という経歴の持ち主ですが
この背景には、コロナの影響で実業団の大会が開催できなくなったから相撲を取る機会を求めて、という事情がありました
(藤青雲も新十両会見で「夢を追いかけて良かった」とコメントしていました)
一方、この前の春場所で初土俵を踏んだ野田という力士は、世界ジュニア選手権無差別級Vという実績があり
大いに期待されるところです(五月場所から番付に載ります)

…ってここ武将山のスレでしたよねw
なので武将山の新入幕時の会見の模様をば
https://www.youtube.com/watch?v=LNldw5ny9W8