【白鵬は】大相撲記録スレッド 20枚目【またまた仮病】
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徳真鵬の引退により
雅山に関する
「大関陥落者と引退時最高位十両以下の力士との対戦」
が確定
十両同士の対戦では、初の確定(大受は十両同士では該当なし)
雅山−若天狼・城ノ龍(平成22・秋)千昇・丹蔵・徳真鵬・鬼嵐(平成25・春)
過去の戦後昇進大関対象の該当ケース(既出)
いずれも幕内−十両の対戦
大内山−瀧見山(昭和34・春)
松登−大野咲(昭和36・九)
大受−龍門(昭和51・九)
霧島−若隼人(平成8・春)
なお、照ノ富士の確定は勿論まだまだ先だが
もし佐田剛が三段目に昇進できずに引退したら
「大関陥落者と引退時最高位序二段の力士との対戦」
になるが、すでに5枚目まで昇進しており
可能性は低い ラグビートップリーグは無観客の名所変更に動いていますが、朝乃山は無観客開催で大関昇格。
次の場所も無観客で開催されて朝乃山優勝なら無観客場所のヒーローになる。
大相撲は無観客の名所変えないでほしい、朝乃山には優勝してもらいたい。 大坂相撲から脱退した広角組は明治21年から明治27年まで東京相撲からも力士を招聘し独自に興行した
その間に東京相撲明治24年夏本場所に広角組の力士8人が幕内挌番付外で出て惨敗 >>189
>>186 によるとラグビーのトップリーグにあるらしい 今回の中川部屋閉鎖・移籍で、
旭蒼天、春光、春日龍、吉澤は、
それぞれ「四つ目の所属部屋・五人目の師匠」
で、以前このスレで話題になった大一心とタイ
記録としてはどうか?
古い例では番神山が
「四つの所属部屋・四人の師匠」だが 世話人・白法山は、
今回の移籍で現役・引退後合わせて
春日山→安治川→春日山→追手風→中川→宮城野
記録としてはわからないが、過去のケースで所属部屋数が多いのは、
番神山・雷
雷→白玉→八角→鏡山→伊勢ヶ濱・荒磯→雷→立浪
大文字・押尾川→西岩
中村→二所ノ関→押尾川→片男波→二子山→大鵬・大嶽 場所前に関取経験者が5人も引退するのは八百長事件除けば戦後最多? >>195
1945年11月場所前を戦後に含めなければ、1967年5月場所前に最大7人の可能性がありますね(いずれも5月場所が全休で引退となりましたが、表明のタイミングを精査し切れませんでした) 遠藤が鶴竜の腰砕けによる勝利
白鵬に腰砕けで敗れたこともある遠藤だが、横綱戦で腰砕けの勝ち負け両方を記録したのは恐らく史上初 てーか横綱の腰砕けっていつ以来だ?
日馬富士は勇み足とかつきひざはあった記憶だが >>199
ああ、ひょっとしたら初めてかもしれませんね 若隆景、初日から5日連続で対戦相手が「琴」。前頭二けたに佐渡ヶ嶽部屋勢が5人固まっている影響ですね。
それと、5日目、6日目と二日続けて、元大関対決。前頭二けたに元大関が4人固まっていますので、総当たりするかも。 十両以上で禁則二項以外で反則負けになったケース最後はいつだろう? なさそう
ボクシング世界戦で相手を投げ飛ばしたあれみたいなことが相撲界で起こらないのはしつけが行き届いてるというよりまたすぐに顔を合わせる機会がとても多いからと思う
ところで後ろ縦みつって掴んでもいいことになってる?すぐにみんな離してる印象があるけど 昨日豊山と阿武咲が8戦全敗同士で対戦したが、
最も長い連敗同士での直接対決があったのはどの取組?
自分が記憶している中では平成10年名古屋場所に
10戦全敗同士で栃乃和歌−五城楼が対戦したのがあったが >>203
反則ではないけど推奨されない行為で、
「動きの中ではやむをえない」くらいの感じ。
去年炎鵬が後ろたてみつを取った状態で止まったので、
行司の木村隆男が待ったをかけて別の場所を取り直させたことがあった
(行司はそうしなければいけないのだが、
レアケースを覚えていた隆男のファインプレー)
記憶で書いてるから詳細違ったらごめん >>205
10連敗以上の対戦は他に見当たりませんでしたが、変わったケースとしては1939年1月の海光山と土州山が共に13戦全敗で場所を終えたことがありますね
一門だったために対戦がなかったようです(当時は一門別総当たり制) 他には2005年11月に十両Y司(14戦全敗)と幕下玉光国(7戦全敗)の合計21戦全敗対決が組まれましたが、Y司の引退で土俵上の対決とはなりませんでした この玉光国は「十両に昇進した場所から4場所連続負け越しながらも幕下へ陥落しなかった」という珍記録の持ち主でもあります やっぱり栃乃和歌−五城楼が最長なんだろうなあ
Y司−玉光国は8番相撲で全敗の力士が組まれたという意味でも珍記録で当時話題になったな >>205
ちょっと趣旨は異なるかもしれないが、服部桜(79連敗中)VS東山(17連敗中)という取り組みが
2018年春場所の11日目にありました。動画もありました。当然東山の勝利。
https://youtu.be/m7FqiHVEyLw 服部桜も7戦全敗での8番相撲出場を経験し(しかも2度も)、
さらに前出の玉光国でも記録されなかった8戦全敗の経験者だな
このまま現役を続けて行けば敗戦の記録に関しては大半のものが服部桜の記録になりそう
さすがに旭天鵬の持つ通算敗戦数944は、華吹ばりに50歳近くまで続けないと更新できないだろうが… 時間前の立ち合い成立
昨日か一昨日の序二段か三段目の取り直しで軍配返る前に立ったのを見た気がするんだけどはっきりしない
行司は何事もなくはっきよいと言ってたからそこまで気にならなかったけど今日のウルトラの取り直し見てたら立つ前に軍配をしっかり返してる
意外と時間前成立って下の方だとあったりする? 昔話ばかりですみませんが、麒麟児対富士桜や貴ノ花父を絡めた取組は「いつ立つか?」という緊張感があってとても楽しめました(アナウンサーや解説者も心得た実況をしていましたね)
ノスタルジーに留まらず、今もテレビに映る時間帯でもこういった取組が見られたらいいのに、と思います また、正面解説玉の海さん(現役時代は玉ノ海)、向こう正面永田さん(安芸ノ海)という布陣の時は「双葉山打倒同士の共演か」とワクワクしました
今なら荒磯親方と芝田山親方ですかね? 出場してる横綱大関が新大関だけになったことってあった? 大関以上が1人になること自体レア。例えば平成4年九州 半年間に前頭17枚目が2回優勝することになりそうだな
結びで取ることすら激レアなのにすでにどちらも勝っちゃったし。 幕尻優勝は徳勝龍と貴闘力だけで十分
もう出て欲しくないわ 序ノ口ならまだしも「幕下で」8戦全敗は空前絶後だっただろうによう司も惜しいことをした
15戦全敗も不戦勝込みで微妙な感じになったし 十両最上位と最下位の対戦二年ぶりか
そんな珍しくなかった 隠岐の海35歳で三役初勝ち越しは最高齢でいいよね?
豪風が惜しいところまでいったが スレ違いですいません。
一昨日の放送で、平成2年春場所の千代の富士霧島戦が流れたけど、当時の映像としては珍しくハイビジョン映像だった。
千代の富士や熊谷庄之助が、今の地デジのような綺麗な映像に残っていて不思議な感じだった。
大相撲はいつからハイビジョン映像が残ってるんだろうか。 小結関脇全員が10番以上勝つという空前絶後珍記録の可能性が出て来た! >>229
ない
横綱がいなかった巴戦すら過去に1例のみ
(昭和36年秋場所、大関大鵬・柏戸、平幕明武谷) >>226
1980年代の終わり頃からBSで相撲中継やってたから、
その関係でハイビジョン映像残ってるんじゃないかな
少なくともBSが開局していない1986年以前は存在していないはず >>227
平成11年九州、2関脇2小結が2ケタだったがこの場所は3小結で安芸乃島が負け越している 忘れんうちにメモしておく
まず琴勇輝
先場所十両筆頭で千秋楽不戦勝で勝ち越し→幕内昇進
今場所幕尻で14日目不戦敗で負け越し→十両陥落 次に照強
結びの一番で立ち合いの足取りで奇襲をかけて勝った力士は昔いたのだろうか?
朝赤龍が白鵬が若い頃にやって失敗したけど 最後に明日の松鳳山(前頭西12)−逸ノ城(十両西5)
幕内−十両間で10枚以上番付が離れた入替戦はありましたか? >>236
戦後で記憶してるのは2回あるな
昭和25年5月場所 宮城海(東前20)−甲斐ノ山(東十9)
この場所は幕内は22枚目まで。甲斐ノ山は初日から12連勝して優勝争いを独走し
幕内昇進の可能性も高まっていたため幕内戦に抜擢
昭和34年秋場所 双ツ龍(東前16)−宮柱(西十6)
幕内最下位は19枚目。双ツ龍は5日目に2勝目を挙げてから連敗が続いており、
終盤連日十両力士と当てられた。14日目の対戦だが宮柱は既に負け越しており、入れ替え戦ではなかった
当然だが幕内の枚数が多い時代に起きてるな(今も昭和20〜30年代ほどではないが多いと言えるし)
記憶から漏れてるものがまだあるかもしれん 技量審査場所で人数少なすぎて前頭13時天空-十両8富士東とかある11.5枚差? 平成14年名古屋場所
東前頭13追風海-西十両8潮丸
10.5枚差?
他にもありそう 荒汐部屋の三兄弟の祖父である若葉山は足取り名人として有名で
あの栃錦も足取りの餌食になったほどだったんだが
確か栃錦が大関の頃だったんだよな
結びの一番ではなさそう >>235
平成13秋6日目
前1朝青龍(足取り)横綱武蔵丸 朝弁慶休場で8番相撲の幕下矢後が不戦勝
Y司−玉光国が有名だが8番相撲での不戦勝もけっこうな珍記録だとは思う なぜ大翔鵬-常幸龍の入れ替え戦を組まなかったのか謎だ 八番相撲が不戦敗や初日から14連敗して不戦勝も見たい >>243
13日目の時点でそれが絶対不可能な割にしちゃったから 優勝同点が6人いながら序盤好調だった美ノ海、若元春がそこにすら入れない んーやっぱり貴闘力や徳勝龍に比べると何の感動もない優勝だな
というか短期間でこれだけ平幕下位の優勝が出るってことは審判部の取組編成が無能ってことだろ >>247
今場所の編成のどこが無能だったか具体的に 本割14勝以上0回の力士の本割13勝2敗
5回 琴光喜
4回 豊山勝男
3回 照ノ富士
2回 貴ノ花利彰、武双山、栃光正之
1回 佐賀ノ花、増位山、安念山、若羽黒、北葉山、若浪、高見山、金剛、多賀竜、水戸泉、出島、貴闘力、三根山、長谷川
羽島山、大内山、琴ヶ濱、前の山、北勝力、五ツ嶋、松登、若秩父、陸奥嵐、龍虎、大受、朝赤龍、遠藤、碧山、御嶽海、貴景勝、玉鷲、正代
貴ノ花利彰・御嶽海・照ノ富士のみ優勝2回(全員13勝2敗と12勝3敗それぞれ1回ずつ)
唯一の優勝が13勝2敗 佐賀ノ花、増位山、安念山、若羽黒、北葉山、若浪、高見山、金剛、多賀竜、水戸泉、出島、武双山、貴闘力、琴光喜、貴景勝、玉鷲
唯一の優勝が12勝3敗 三根山、長谷川 年6場所制度以降の最高位が大関の優勝と準優勝(大関在位中のみ)
優4準7 魁皇
優3準4 小錦
優3準0 栃東
優2準7 千代大海
優2準6 貴ノ浪
優2準3 若嶋津
優2準2 貴ノ花利彰
優1準4 清國、霧島
優1準3 北天佑
優1準2 豪栄道
優1準1 若羽黒、北葉山、琴風、琴欧洲、琴奨菊
優1準0 朝潮(4代)、把瑠都
優0準5 豊山勝男
優0準3 照ノ富士、高安
優0準2 琴ヶ濱、栃光、大麒麟、出島
優0準1 魁傑、武双山、琴光喜、栃ノ心、朝乃山
優0準0 その他 >>250
魁皇がこれで横綱未達なのはある意味異常かも知れない。
また、今場所平幕下位に元4大関が並んだが、4人とも「その他」でないのも稀有だったのか… >>250
記録スレで正式な概念じゃない「準優勝」を使うなよ 外国出身=●、和製=○として、幕内優勝者を表す。=は中止。
◆◆初春夏名秋九 ◆◆初春夏名秋九 ◆◆初春夏七秋九
1996○○○○○● 2006○●●●●● 2016○●●●○●
1997○○●○○○ 2007●●●●●● 2017〇○●●●●
1998●○○○○○ 2008●●●●●● 2018●●●○●○
1999○●●○●● 2009●●●●●● 2019●●○●○●
2000○○○●●● 2010●●●●●● 2020○●=●
2001○○○○○● 2011●=●●●●
2002○●●○●● 2012●●●●●●
2003●○●○●○ 2013●●●●●●
2004●●●●○● 2014●●●●●●
2005●●●●●● 2015●●●●●●
夏場所の中止を経て、今場所は二週間遅れで両国国技館にて開催となった。
出稽古禁止をはじめ、厳しい環境の中で、探りながらの土俵進行であった。
観客も人数制限、声援や掛け声の自粛など様々な制約が課されたが、
感染者の発生などの大過なく終えられたのは、本当に喜ばしいことである。
感染対策に尽力された協会員や関係者、協力された来場者には頭が下がる。
新大関朝乃山は序盤から堅実な相撲で初日から九連勝、優勝争いを牽引した。
終盤まで本命と見られた横綱白鵬は終盤に不覚の怪我でよもやの休場。
一方幕尻ながらも実力が復活してきた照ノ富士が力強い相撲で星を伸ばす。
そこに正代と御嶽海の両関脇が僅かな星の差で追随する。
14日目に朝乃山が平幕照強に不覚。両関脇も星一つの差で迫ったものの、
最後は照ノ富士が14勝の素晴らしい成績で、史上例を見ない序二段からの
劇的な復活優勝を遂げた。怪我さえ治れば、実力はやはり並の関取ではない。
もっとも、20年に一度のはずの幕尻優勝が立て続けに起こったことは、
単なる奇跡といった言葉では言い表せない、不可思議な現象と感じられる。
世代交代でもなく、実力の均衡化でもない。一体何なのかは分からないが…。 (>>253続き)
朝乃山は12勝と立派な成績だが、照ノ富士にも敗れるなどあと一歩及ばず。
両関脇は正代が敢闘賞、御嶽海が殊勲賞。悔しさはあるだろうが堂々の成績。
また小結大栄翔が白鵬撃破と11勝の好成績によって殊勲賞を獲得。
三役は横綱鶴竜以外全員勝ち越しと、全体的に好調だったと言えるだろう。
一方平幕では10勝の力士は数名いたものの、突出した優秀者は見られず。
十枚目は混沌とした優勝争い。旭大星が楽日の本割で勝てば優勝だったが
痛恨の敗戦。6名による優勝決定戦、うち3名が勝ち残りの巴戦となり、
しかもその3名が全て立浪部屋という珍事に発展。
激戦の末に部屋頭の明生が10勝5敗で優勝を飾った。
幕下は14枚目の千代の国が涙の優勝。北播磨とともに十枚目へ復活が決定的。
王輝と錦富士は念願の新十枚目に昇進すると見られる。今後に期待したい。
三段目以下でも成績優秀者は有望株が多い由。それぞれ成長が楽しみである。
春場所後から今日打ち出しまでの間に、元関脇豊ノ島、同栃煌山をはじめ
幾名かの幕内十枚目経験者が惜しまれつつも現役生活に別れを告げた。
年寄として残った人もそれ以外の人も、今後の新たな活躍を祈念する次第。
観客の歓声などが拍手に代わり、静かな観戦スタイルが求められるようになり、
これまでのような会場の熱気が伝わりにくくなったことは確かである。
だがそんな中でも、力士たちの相撲に対する思いは何ら変わっていない。
今後についても予断を許さない状況ではあるが、ファンとして相撲に対する
思いを何ら変えることなく、翌場所の開催を静かに待つことにしたい。 2001(H13)年1月に82手+5勝負結果が制定されて以降、幕内の土俵で記録されていない決まり手
(2020(R2)年7月場所終了時点。左が勝ち)
外たすき反り なし なし S19. 1 大 塚 - 不 明
掛け反り なし なし H13.3 保志桜 - 山 根
撞木反り S4.9 常陸嶋-東 関 不明 不明
たすき反り S26.5 栃 錦-不動岩(*1) H29.1 宇 良-天 風(*2) H31.3 海 舟 - 隆 貴
つかみ投げ S32.11 時津山- 荒 岩 S25.9 櫻 國- 信夫山 H30.9 富士の輝 - 若松永
大股 S33.7 福乃里- 松 錦 S34.1 隠岐ノ嶋-明歩谷 H28.9 武の 湖 - 照 道
居反り S39.5 岩 風-若天龍 H5.1 智ノ 花 - 花ノ 国 R2. 7 聡ノ 富士 - 都 島
合掌捻り S40.11 大 心-前田川(*3) S62.9 琴富士- 南海龍(*3) H30.5 漣 - 登 竜
ずぶねり H10.3 旭 豊-寺 尾 H8.1 旭鷲山-琴 嵐 R2.1 聡ノ富士 - 朝 東
外無双 H10.11 旭鷲山-朝乃若 H8.3 旭鷲山-大 喜 H14.1 大恩児 - 大平 山
褄取り H12.3 曙 -土佐ノ海(*4) S42.9 扇 山-大竜川 H19.3 猛虎浪 - 武雄 山
*1 協会広報によるとS27.1に前頭6常ノ山が関脇大内山に決めたとの報道有り
(但し典拠不明、また資料によれば当座発表の決まり手は伝え反りだった模様)
*2 襷の形は完成しておらず、伝え反りにも近い変則的な反り技
*3 現行の決まり手なら徳利投げ
*4 現行の決まり手なら小褄取り (>>255続き)
今回の更新は序二段聡ノ富士の居反り。三段目と序二段で16度目という驚異的な記録。
十枚目や幕内でも「このまま反れば居反り」という体勢になることはたまにあるが
関取は体が重く足腰も非常に強いので、居反りが決まることはまずない。
表以外では何と言っても幕内照強、朝乃山戦の足取りが殊勲の一発。
足取り自体は決して珍しい技ではないが、優勝争いを左右する一番での成功は見事。
ちなみに>>241の朝青龍も立ち合いの奇襲だった。敗者の呆然とした表情もまるで同じ。
記憶では更に続きがある。同じ場所で後日平幕闘牙が朝青龍に武蔵丸対策を尋ねた所、
「足を取れ!」と一言。「仕切りの時に横綱のぶっとい足を見ながら思った……
取れるわけねえって!」結局普通に立ち向かってあえなく敗退。
幕下以下では他に、蹴手繰り、一本背負い、徳利投げ、送り投げ、後ろもたれ、
首捻り、送り引き落としなどが記録された。
最後二つは幕下宇良。相変わらず多彩な取り口が魅力的だが、怪我との闘いでもある。
今の関取は大型化ることもあって、大技妙手が決まるシーンはなかなか見られないが
それだけに決まった時の盛り上がりはひとしおである。
またNHKで特定の決まり手を検証する特集番組が放送されるなど、最近はあらためて
技に対する関心が高まりつつある。今後とも様々な技や決まり手に注目していきたい。 久々!
宇良の送り引き落としは現地で見てたけど首捻りもやってたのね
やっぱり宇良は幕内で見たい 一年で二回、幕尻優勝ってのは初めてだよね
一年で二回、平幕優勝ってのは結構ある? 琴富士琴錦の佐渡ヶ嶽勢連続平幕優勝ってあったような >>258
パッと思いつくのは
昭和47年
1月の前5 栃東11-4 負ければ10-5で決定戦の場所を最後締めた。
7月の前4 高見山13-2 この年は毎場所優勝者が違った。勝昭の落胆という意味でも前年の玉の海急死が大きかった。
平成3年
7月 前13琴富士14-1 関脇1場所のみの中堅力士が突如覚醒
9月 前5 琴錦13-2 大関取り失敗から挫折した23歳、引退を撤回して臨んだ秋で賜杯
平成4年 平成4年
1月 前2 貴花田14-1 史上唯一10代での幕内最高優勝。若貴フィーバー最高潮。
7月 前1 水戸泉13-2 20代最後の場所で、母親への餞
1991年7月から1993年1月の10場所はまさに過渡期で
横綱が二桁勝利してない最長期間。
当初3人、うち20代が2人いた横綱は一年立たずに全員引退、優勝は大関小錦28歳が2回、曙23歳が3回(横綱昇進)、貴花田20歳(大関昇進)が2回。残る3回は平幕3人が1回ずつ。
今回異色なのは、2度の幕尻優勝、その前にも単発の優勝が数多いのに横綱二人に辞める気配が更々なさそうな事。
横綱の責任を全う…じゃなくて
横綱の権利を使えるだけ使って休むのは、いかにもモンゴル式の考え方。
個人的には国際化による価値観のすげ替えが
今現実のものとして起こっている事に多大な憂いを感じる。
協会は腑抜けているからなんにも出来ない。 十両優勝から幕内最高優勝まで中一場所
幕下優勝から幕内最高優勝まで中二場所
は新記録? 15日制なら十両優勝〜幕内優勝までの間隔が中一場所なのは多分新記録だが
優勝制度確立以来なら十両・幕内間で連続優勝がある
最近だと豊ノ島が十両優勝の後、幕内の優勝決定戦まで行った場所が惜しかった 現在の給金
https://medamaoyakata.web.fc2.com/kyuukin.html
・七月場所の結果を反映
・いくつかミスを修正
・令和2年の引退力士の退職金を掲載 先場所で東龍が新入幕から幕内7場所連続負け越しで木村山の最多記録に並んでいた(ただし全休1場所あり) 富士錦を調べてみたが小結で連続勝越しは2場所だった
小結3場所連続勝越しで最高位小結で終わりは史上初かな >>261
>>個人的には国際化による価値観のすげ替えが
それは違うと思うなぁ
日本の時代の価値観が変わったからでしょ。
日本人でも三役常連の実力者が衰えても十両で取って幕下落ちるまでやるのが当たり前になった。
平成初期にはほとんどいなかったベテラン力士も、幕下以下に三十路超えの元関取がゴロゴロ
横綱大関でも、昔は桜のパッと散るようにとか言われたらしいけど、最近はキセとか照とか
ぼろぼろになってまで本人の気が済むまでやることが認められ良しとされる時代に変わったからだよ。
昭和の人間が持ってた武士道精神とやらは、もう古いんだってこと。外国人力士の方がむしろその辺は引き際はあっさりしてる。 >>269
高卒以上は最初から老後を考えて入門する
(考え過ぎる若者はそもそも角界に入らない)
最初から横綱を目指す若者はもはや皆無に等しい
現代は金を基準にして考えることが卑しくない
十両の給与も今は高いので急いで退く必要がない
「武士道精神とやらは、もう古い」はまさにその通り
事前に仕込んだ>>261が効いてるので説得力ある。見事 >>246
十両で6人の決定戦だったが、6人の決定戦になったのは昭和47年秋場所以来約48年ぶり
(大鷲、巖虎、栃富士、義ノ花、和晃、天龍の6人で栃富士が優勝)
元大関の平幕優勝が44年ぶりと話題になったが、それより前だったとは 幕内連続在位記録現在10位だった伊勢ノ海部屋が勢と錦木の同時陥落で途切れた
これにより新たに片男波部屋が10位に浮上 勢と錦木って二人揃って幕内落ちたの初めてなの?意外 錦木とかしょっちゅう十両落ちてるイメージだったけど
5年前に入幕してから十両にいたの2場所(今場所で3場所目)しか無かったんだな 2016年夏から4年だね
幕内下位が多いけど健闘してる
十両上位のイメージがあったが
2019初に2枚目で7勝は惜しかったな あと大翔丸なんかも幕十エレベーターみたいなイメージあったんだけど
何気に新入幕から3年間落ちずにやってたんだなw 徳勝龍なんて幕下に落ちてるイメージもあったけどしばらく幕内に定着して8年も関取維持してる
横綱大関と当たってるイメージもなかった
それで優勝だから分からないものだ >>280
実況民は「俺の嫌いな徳勝龍が勝った(´・ω・`)」を毎場所見ているので分かってますw 錦木と千代翔馬は落とされてもおかしくない星で数場所粘ってたよな 既出と思うけど、
照ノ富士の
大関昇進後の新小結
を是非見たい… >>247
優勝した幕尻力士に三役と3番も対戦させたのは正解だった。
14日目に7枚目で勝ち越していなかったが照ノ富士と同部屋の照強を朝乃山と対戦させたのは正解だった。 >>285
本当だったら琴恵光当てた方が良かったと思うんだが >>256
蹴手繰りは昭和の時代は海乃山とか星岩涛とか
超メジャーな決まり手だったのに
いつの間に珍しい決まり手になったんやろか? >>286
朝乃山の優勝決定の相手がV脱決定のただの幕内下位になる可能性を無くしたかったらしい
同部屋ならどちらにしろモチベは残るからな 最近の若いファンは蹴手繰りを
時天空とか千代翔馬などモンゴル人の技だと思ってるんじゃないかな 生で見たわけじゃないけど
蹴手繰りは海乃山のイメージだなあ。
月刊大相撲がまだ刊行されてた頃に誰かの思い出話でコラムが載ってたので知った。
最初、四股名は本当は海力山(かいりきやま)で届出を出したが、
なんと行司さんが書き間違えて海乃山(かいのやま)になってた。
まあそれでいいやしょうがねーかで四股名が決まったっていうエピソードも載ってたな。
この人めっちゃ上位陣に嫌がられてたってな。大鵬あたりに。
幕尻12枚目で、6勝4敗からの途中休場で29歳で引退しちゃったのは勿体ないけど
時代かね。この頃の29歳って幕内でも相当な年長だったし 海乃山は首とかあちこち痛めて満身創痍だったらしいね
独立で揉めて角界にいるのが嫌になったらしい話もあるけど 海乃山は廃業後若くして無くなっていますね
最高位三役以上の力士が廃業すると早世したり事件を起こしたりろくなことが無い印象です
力士時代以上に大成功したらそれこそ珍しい記録として取り上げられるレベル 年のために調べてみましたが、一応年寄時代はあったようですね 玉ノ井部屋の力士たちへの救済として
どんなことが考えられるかな
また過去に特例による救済措置って
なんかあったっけ 裁判まで行った蒼国来と暴行を受けた貴の岩しか思いつかないなあ 落とさなければ仮病で休むやつが出てくる恐れもある(現に2横綱が番付落ちないから休みまくってる)
落とせばコロナになっても嘘ついて出てくるやつが出る
だったら間を取って一律5枚ずつ落とすとかな。
地位は保全されないと色々問題があるから、例えば富士東は西14留め置きで
幕下には落とさないとか >>294
「コロナ禍は戦争に準ずる」扱いで、
出征力士と同じく据え置きにするとか。 据え置きだと、皆勤で6−9などの負け越した奴より得をすることになるし
コロナ休場は5勝10敗ぐらいの扱いにするのがいいんじゃないかな
落ち度がないから気の毒なんだけどね 二日目で横綱大関戦終了
初日に終了した例はあるんだろうか >>301
今場所は横綱大関戦がないので「終了」というのはおかしい >>302
横綱大関戦は横綱vs大関じゃなくて横綱や大関との対戦じゃないの?大関2人だから
隆の勝は景勝と同部屋だから朝乃山戦しかないな >>306
作用でござんす
遠藤のポジションにいたら初日で終了だったな 何気に翔猿が新入幕で単独トップに立つ可能性が出てきたんだけど(本当は4日目も可能性あったけど)
もし5日目で新入幕が単独トップに立つような事があれば栃東以来の最速記録か? >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』には 海乃山の写真や海乃山の絵画、福岡県知事からの殊勲賞の盾、東京中日新聞からの技能賞の盾、三賞のトロフィー、歴代の有名力士の手形などが飾られています‼ >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真、海乃山の絵、福岡県知事からの殊勲賞の盾、東京中日新聞からの技能賞の盾、三賞のトロフィー、歴代の有名力士の手形などが飾られています。 >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真や海乃山の絵や福岡県知事からの殊勲賞の盾や東京中日新聞からの技能賞の盾や三賞のトロフィーや歴代の有名力士の手形などが飾られています >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真や海乃山の絵や福岡県知事からの殊勲賞の盾や東京中日新聞からの技能賞の盾や三賞のトロフィーや歴代の有名力士の手形などが飾られています 八百 ツ富士くんがつきひ ざで敗北
初戦は何とつきひ ざで勝利でしたので
一場所内でつきひ ざ勝利と敗北を同時に決めてしまったことになり増 す(ちなみに達成者は2人目)
異彩を放つ四股名と言い彼は持って増す ね さて。んで自己レスだが>>309の「新入幕力士の最速単独トップ」を調べたら、
やはり直近が平成8年九州の栃東で、達成していたらおよそ24年ぶり3回目となるところだった
【新入幕力士の最速単独トップ(昭和24年夏場所の15日制定着以降)】
5日目
平成3年九 貴ノ浪
平成8年九 栃東
もっとも件の翔猿が勝ってても阿武咲も勝ったんでどちらにしろ達成はならなかったわけだが
なお若隆景が新入幕場所の時、同じ4連勝で走っていた正代が敗れた為5日目に勝っていれば この記録に名を刻めたが不戦敗で達成ならず ついでに再入幕力士の最速単独トップも
【再入幕力士の最速単独トップ(昭和24年夏場所の15日制定着以降)】
5日目
昭和50年春 前13 大峩 9−6
平成22年九 前16 翔天狼 9−6
成績は最終成績。>>317に書き忘れたのでここに書くが、
貴ノ浪は結局8−7、栃東は10−5で敢闘賞を受賞した。やはりあまりトばしすぎると後半上位と当てられて苦しくなる さらに単独トップが出た最速日ランキング
@6日目 72回
A5日目 67回 ←今場所はここ(阿武咲)
B7日目 50回
C8日目 48回
D10日目 44回
E9日目 34回
F11日目 25回
G13日目 18回
H4日目 15回
12日目
J千秋楽 12回
K14日目 7回
5日目で単独トップが出るとか早くね?とか思ってたんだけど調べたら対して珍しいわけでも無かった(むしろ多い)
一応理論上では2日目に単独トップを出すことも可能なわけだが、流石にそのような前例は無く早くても4日目だった(昭和24年夏以降) そして5日目に単独トップに立った平幕力士の末路
昭和29年春 前6★ 清水川 6−4−5
昭和31年夏 前9 大晃 12−3同敢
昭和36年夏 前10 金ノ花 10−5
昭和36年秋 前13 海乃山 11−4
昭和40年夏 前12 若見山 10−5
昭和40年九 前7 鶴ヶ嶺 11−4技
昭和47年初 前7 金剛 8−7
昭和47年名 前4 高見山 13−2優殊
昭和50年春 前13 大峩 9−6再
昭和51年秋 前4 魁傑 14−1優敢
昭和60年春 前13 佐田の海 10−5敢
平成3年春 前13 貴花田 12−3敢技
平成3年九 前13 貴ノ浪 8−7新
平成8年九 前15 栃東 10−5新敢
平成15年名 前7 時津海 9−6技
平成19年初 前11 玉春日 9−6
平成20年秋 前5 豪栄道 10−5敢
平成22年九 前16 翔天狼 9−6再
平成28年名 前7 逸ノ城 9−6
平成29年秋 前3 阿武咲 10−5敢
令和2年秋 前9 阿武咲 ?
過去20例のうち二ケタ勝利が12回、一ケタ勝ち越しが7回、負け越しが1回
優勝は2回で、決定戦敗退が1回あった
この前例から分かる事は・・・つまり今場所の阿武咲は勝ち越すと言う事だ!!
終わり >>320
こうして見ると昭和に比べて平成は中盤以降崩れるケースが多いのな。
この中では翔天狼が、前の場所十両で5枚目の8勝で運良く上げてもらえて見事期待に答えたのが印象深い。八百長騒動より前の出来事やったのな、意外 北桜が4日目で単独トップみたいなことあったな
記録とは関係ないけど、混線ってたまにだから面白いだけで、こんなの毎場所見せられたら群雄割拠でもなんでもない低レベルだよなー。
たまたま調子よかったり運がよかったりで優勝してしまう可能性もある。
かといって白鵬全盛期に全盛期だった力士たちは気の毒だなとも思うが。 平幕優勝も2001年の琴光喜から2012年の旭天鵬まで10年以上なかった
それなのにこの2年半で5人。三役の優勝が3人
どう考えても低レベルだな。幕内最年長も近い白鵬が出場すれば悠々トップなんだから…
今の大関・三役陣に時代を作る力士はいないだろうね。琴勝峰、豊昇龍やあるいはその下の世代かも 青白時代は横綱2人どっちかが優勝してたまーに大関が優勝してて面白かったな 7日目だって1敗の正代が1勝のベテラン隠岐の海に敗れるんだからなあ
安定する力士がいない。御嶽海は今場所またダメだし
貴景勝は好調で、朝乃山も持ち直してきたけどまだまだ波乱がありそうだ 流れが変わったのは琴奨菊優勝あたりからだけど
モンゴル上位勢の衰えに加え、稀勢が新横綱の場所で大怪我→長期休場
日馬事件から世間の相撲叩きが続いて協会全体が力士育成に集中できない状況
コロナ禍で出稽古できずコンディション不良の力士続出
ここ3年ほど色々ありすぎたことが土俵の乱れにも繋がっている >>325
せっかくなので4日目単独トップの平幕力士の末路
昭和50年名 前8 若三杉 9−6
昭和53年春 前6 大潮 10−5
昭和61年春 前13 板井 9−6
平成3年名 前13 琴富士 14−1優敢
平成9年名 前5★ 旭豊 6−9
平成11年春 前9 千代天山 9−6敢
平成13年秋 前13 北桜 8−7
(平成25年春 横綱 白鵬 15−0優)←直近
このケースも旭豊以外は勝ち越しだが琴富士以外は二ケタにも届いていないと言う
とは言え一応史上最速で単独トップに立った人たちだから自慢は出来る
なお地位に拘らず4日目単独トップは直近だと平成25春の白鵬
4日目に単独トップが出るパティーンはこれ以降7年以上ない 生で見たわけじゃないけど
蹴手繰りは星岩涛のイメージだなあ。
月刊大相撲がまだ刊行されてた頃に誰かの思い出話でコラムが載ってたので知った。
最初、四股名は本当は星岩濤(ほしいわとう)で届出を出したが、
なんと行司さんが書き間違えて星岩涛(ほしいわと)になってた。
まあそれでいいやしょうがねーかで四股名が決まったっていうエピソードも載ってたな。
この人めっちゃ部屋継承を嫌がってたってな。師匠星甲の。
十両9枚目で、2勝13敗で取り終えて36歳で引退しなかったのは頂けないけど
潮時やったね。2場所後十両尻13枚目で4勝11敗で引退しちゃったし 星岩涛は故郷指宿で食用スズメバチの酒や料理の店をやってるらしいね
継承で揉めて角界にいるのが嫌になったらしい話もあるけど 新十両の初日からの連敗記録っていくつ?
さすがに今回みたいなのは記憶になくて、ちょっと最近調べたら政風の5連敗が出てきたくらい。 >>337
貴闘力も6連敗してるな。その後5連勝で6勝してるが
大石田は初日勝って13連敗 平成元年夏 貴闘力 6連敗
平成12年夏 武雄山 7連敗
平成17年春 千代白鵬 7連敗
平成22年秋 仲の国 6連敗
平成以降ではこんな所?2勝、3勝でも序盤で1勝はしてることが多いね。 昭和47年夏 國見山 7連敗
昭和55年初 翔鵬 7連敗
昭和59年夏 富士の里 8連敗
9連敗はないみたいだな 逆に1966年3月の花筏は初日から3連勝しながら負け越して十両はこの1場所だけ 中日を終えて2敗がトップ
さていつ以来か調べてくるわ 2003年7月が魁皇、千代大海、武双山、栃東に時津海とか雅山、土佐ノ海が中日で2敗でトップか。
この場所も大混戦だったな。最終的に大関が締めたが 今場所は史上4例目の幕内11-4Vがあると思うね
久しく見られてない巴戦とか
まったく、令和2年は歴史に残るレベル最低 >>345
その場所以来だった。17年ぶりか?
この場所は引退間際の武蔵丸の途中休場に始まり、旭鷲山と朝青龍の確執からマゲつかみ、
高見盛が朝青龍に勝って目をつけられる。朝青龍を脅迫する文書まで届き途中休場。
横綱不在となった土俵は上記の通り大混戦。
まず2敗組から栃東が脱落して負け越し、魁皇と千代大海が3敗目で後退、
珍しく幕尻に落ちた琴光喜が7勝2敗から平幕優勝へ突っ走るかと思われたが4連敗で脱落。
8勝2敗のトップが大関武双山、平幕土佐ノ海と公傷休場明けの時津海。
11日目に唯一勝った時津海が単独トップに立つも1日天下で武双山に引き摺り下ろされ
残り3日で9勝3敗が魁皇、千代大海、武双山、雅山、土佐ノ海、時津海。
まず武双山、土佐ノ海、時津海が脱落。
14日目に雅山が4敗目。残ったのが東と西の正大関、魁皇と千代大海が11勝3敗で、
千秋楽結びの相星決戦は魁皇に軍配が上がった。
魁皇12勝3敗、横綱朝青龍の3回を抜いて、4回目の優勝。
未だにYouTubeにはこの時の千秋楽エンディングが残っている。
画質は荒いが、戦国場所を見事に拾い上げた素晴らしい出来栄えなので、
是非一度ご覧いただきたい。 時津海が何日かトップに立ったが結局9勝どまりだった
10勝していれば三役もあったか。闘牙が2大関破って小結になった 時津海は番付運なかったな。
実績で言えば最高位平幕としてはおそらく最強だろうな。場所数だと肥後ノ海とか豊響、朝乃若の方が
2場所くらい多いけど。
5枚目以内勝ち越しが何回かあるし、最高位平幕としては最多の三賞4回。因みに3回は豊響。
他は全員2回以下。幕尻だが12勝も経験ある。
でもそれで最高位が東3枚目って可哀想すぎない
2001年の秋にせめて筆頭まで上げてやりゃ良かったのにな 豊響は活躍もあったけど、朝乃若とか肥後ノ海とか上位で全然ダメな力士が最高位筆頭だからね。
ちなみに両力士とも最後の幕内勝越しが唯一の2ケタ勝利だったはず
2001年秋に4枚目で9勝で1枚半しか上がらなかったし
1990年代後半は上位が強いから5枚目以下の8勝とかで一気に筆頭まで来るケースも多かった
朝乃若、肥後ノ海もだけど巌雄とか蒼樹山とか栃栄も 肥後ノ海は怪我したからしょうがない
筆頭で6勝5敗から怪我だから。何回か10番は勝ってるけど、最後の幕内勝ち越しは
初日から6連勝して11勝4敗だった時だな。
朝乃若は弱かった。筆頭上がったのも8枚目で8勝だろ。
蒼樹山は7枚目で11勝したから許してやって
栃栄は15枚目で8勝→6枚目で8勝→筆頭だな
伝説だな 朝乃若なんて横綱大関戦が40回近くあって貴ノ浪の1勝だけ。典型的エレベーター力士だよ
蒼樹山は貴乃花戦の金星が2度あるからね。敷島も似たイメージだけど貴乃花戦連勝があった
栃栄は上位経験のイメージが全然ない。最高位の後は下位ばかりだし
時津海もこの頃なら筆頭や三役のチャンスもあっただろうにな 栃栄の8勝7敗×2で筆頭まであがったのほんと衝撃的でよく覚えてる
あと再出場から勝ち越しもあったな
8勝3敗4休だっけかな >>338-340
d
てことは明日負ければ新記録か。肘痛めたみたいだしこれは達成されそうだな
意外と少ないよなぁ。後半崩れるケースは多しやけど。
逆に新十両の千秋楽までの連敗記録ランキングとかおもしろそうw >>338-340
d
てことは明日負ければ新記録か。肘痛めたみたいだしこれは達成されそうだな
意外と少ないよなぁ。後半崩れるケースは多しやけど。
逆に新十両の千秋楽までの連敗記録ランキングとかおもしろそうw >>343
試しに15日制となった1939年5月から非年6場所制下の1957年11月までを(翌場所までの間隔が長い時代のほうが途中出場を強行する事例が多いだろうという推測から)調べてみたのですが、
8日目からの出場自体が稀で次の6例のみでした
1939年5月西十両11加古川
1940年5月東十両9小役丸
1942年1月東前頭4双見山
1943年5月東十両13羽嶋山
1946年11月東前頭10四海波
1957年11月東前頭4大内山
*四海波のみ13日制下
このうち5人は共に黒星スタートで、該当期間での1勝7休は羽嶋山のみということになりました(偶然とはいえ、調査期間の最初と最後に出現しているのはちょっと面白いです) 新十両の千秋楽までの連敗もあまりないね
調べると平成以降は
1991年11月 寺木 8連敗
1992年1月 巌雄 9連敗
1996年1月 皇司 10連敗
1999年7月 春日錦 9連敗
ぐらいかな。4人とも幕内に上がってるのが面白いが
最近は星がばらけるケースも多いし。連敗続きでも千秋楽は勝利するケースも結構ある >>357
追加
大石田は初日勝って13連敗で千秋楽勝利で2勝だね
千秋楽敗れれば14連敗のところだったが 昭和40年から見ても
1985年9月の大獅子が10連敗ぐらい。白法山、飛島、大徹、白岩が8連敗
花錦(魁傑)が11連敗だが千秋楽は勝利している >>356に補足
「年6場所制が実際に完遂された場所」という観点で調べたのが1958年7月なのですが、8日目途中出場はいませんでしたが以下のような星取の力士は存在しました
■–––––––○●●○●●● 西十両21 一乃矢
一日遅れの1勝0敗(土俵上では無敗)7休を達成(笑) 照ノ富士史上初の初日から2連敗からの幕内最高優勝なるか⁉ >>346
むしろここまで横綱不在の場所があっても決定戦にすら縺れない展開ばかりなのが不思議 来年あたり史上初の、横綱が番付から消え大関が一人のみの状態が起こりそうな予感
>>327
長い大相撲の歴史で一回くらい大戦国時代みたいな時期が起こっても不思議じゃないけど、なかなかそういう時代って来そうで来ないね >>363
1972年は年6場所優勝力士が違った。この頃も時代の転換期だったんだろうけど輪島とか貴ノ花とかがいた
北の湖はまだそれほど期待がなかっただろうけど
今は一時代を築く力士など思い当たらないし、大戦国時代に近くなってるね。こんな状態が3年、4年とあってもおかしくない
確かに巴戦、5人決定戦にならないのは不思議だな >>364
若貴曙とかが居たけど、平成3年から4年にかけて横綱が一斉に消えた時期と個人的にはかぶる
その時最後に消えた横綱が今の理事長というのも何かの因果になりそう 1991〜1993頃も確かに混戦時代だった。琴富士、水戸泉の優勝もあったし
ただ若貴曙という世代がいたからそんな感じが薄かったような
1991年後半は北勝海とか3横綱がいたがもう終わった感がすごかった。実際1年で消えてしまったし
今の上位は若貴の晩年みたいな年齢なんだけどな 北勝海引退の顛末は、新訂本場所記録でさらりと書いてあるが、70年ぶりの横綱不在を
自分たちの決断ひとつで招いてしまう不甲斐なさを、勝昭と北勝海はよく憶えているんだろうな。
だから北勝海が白鵬と鶴竜に何にも言わないのは
気持ちわかる気がするんだよね。
ただ、何の解決にもならないし、そんな八角理事長を俺はだらしないと思うけど。
今の若い奴らは、横綱不在くらいにならないとケツに火がつかんよ。三役見ても、生活や家庭で苦労してきた奴なんか一人もおらん坊ちゃん育ちだけだからね 北勝海は進退に限らず理事長として指導力が低いからね
白鵬も鶴竜もこんな調子でまだ何年も続けそうだ
北勝海は29歳間近で引退だけど今の2横綱なら6〜7年前のことなんだな。力士寿命が延びてるんだろうが
朝乃山も貴景勝も正代とかも仮に横綱になっても怪我や成績不振で長く続かないと思うが
稀勢の里だって最後の方は厳しい目で見られてた そもそも魁皇だって40近くまで大関で居座れたわけだからな
力士の高齢化はここ10年の不祥事による入門者減少も関係している
まあ元号も変わり政治の世界も安倍が退いたし、日本全体が色々変化が起こる時期なのは確かだと思うから大相撲も変わらなそうで変わるだろう 平成4年は入門者が年間200人超えて最多だったからな
今は大関2人といっても三役陣と力量差が全然ないだろう。3場所33勝の条件をクリアしただけのイメージ
上位8人くらいはほぼ横並びといった感じだな。もう2年ぐらいはそんな場所 王輝新記録おめ
そういや新十両で1勝もできなかった力士が大昔いたのを調べた記憶があるんだが、小鳥遊?だったか、史上初の本名関取だったような 慶天海がそうじゃなかったか?と調べたら一勝してた
妙義龍も >>363
>来年あたり史上初の、横綱が番付から消え大関が一人のみの状態が起こりそうな予感
これ今のシステム上起こり得なくね? 豊響が抜くまで最高位平幕での幕内勝利数最多は朝乃若だったという事実
時津海が強制引退させられなきゃもっと伸ばしてただろうけど 3人以上での決定戦はガチなうえで同部屋とかが絡んでこないと起こりえない 巴戦とかが無いのは千秋楽の割を14日終了後にしたからってのもあるでしょ
出来るだけ本割で決まるように割組んでるんだから 小役丸は新十両場所2敗13休でそのまま廃業してるな
明治時代は休み、分け、預かりがあるせいか全敗も結構いる。制度が違うけど 時代の分かれ目
1991年5月
北勝海27 大乃国28
旭富士30 千代富35
小錦27 霧島32
1994年5月
曙24
貴ノ浪22 武蔵丸22
貴ノ花21 若ノ花23
3年間でこの新旧交代の鮮烈さすごい
今から3年前って、30代の4横綱のうち3人が初日から全休、1人横綱の日馬富士が
序盤に3連敗して、豪栄道が突っ走ったけど大逆転で11勝4敗の日馬富士優勝の頃だぞ >>377
先場所は千秋楽に照が負けたら巴戦という状況だったな
近年では一番巴戦に近かったんじゃないか? >>380
1991年5月時点で貴ノ浪、武蔵丸はまだ十両、幕下
将来は当然期待されてたが
若貴曙勢も双羽黒とか壁になる横綱大関がいれば当然昇進は遅れてただろうな
スピード出世は上位が体力の限界で消えるタイミングもよかった サンパチ組は千代の富士の次の時代を担うと目されてたけど
千代の富士と一緒に衰えちゃったのが想定外だったね
小錦は97年まで平幕で粘り、寺尾は02年まで懸命に土俵に立ってた >>378
>>383
そうそれ!!! 小役丸!
wikiると左踵を痛めて廃業、5年後夭折
可哀想… 横綱が二人もいて
二人とも休んで10勝5敗で6人の決定戦とか
末代までの恥だな 長浜の豊山(元湊親方)が死去
先代豊山が健在な中での先立ちとなってしまいました
相撲界では先代よりも先に鬼籍に入る(または短命な)ケースがけっこうあるような気がします
記録的なことに言及すると、その先代豊山は現在83歳1ヶ月
あと2ヶ月足らずで初代梅ヶ谷(この人も二代目より後に死去)の最高位大関以上の中での長寿記録を破ります 久之虎の3回目の序ノ口Vは蘇以来2人目か
あと今日は幕下以下各段全てで優勝決定だな。十両も今日決まる可能性があるが 明日の翔猿だけど新入幕の結びって何時(誰)以来?
イチがやってそうな気もするけど >>391
逸は2日連続だったな。
ちなみに新入幕が千秋楽までV圏内もその場所以来 千秋楽の取組編成まで可能性を残した新入幕・剣翔さん再評価の流れ 久之虎の31歳6ヶ月序ノ口優勝は最高齢かな
玉皇は31歳4ヶ月 今場所限りで20年以上続いた福岡出身幕内、十両力士が消えそう
豊の海→魁皇→琴奨菊、松鳳山と続いてきた系統が途絶えるか
相撲が盛んな地域とはいえないから今後にあまり期待はできないな >>396
大潮、玉輝山→益荒雄→豊ノ海と続いているから50年以上 隆の勝、御嶽海が勝ったので、
正代が大関に昇進しても
照ノ富士の「大関昇進後の新小結」が確定? 新入幕の三役揃い踏みは昭和48年秋の大錦(清國戦)と、平成18年夏の把瑠都(白鵬戦)以来、史上3度目
ともに負けてるが、新入幕力士が優勝が決まる一番に登場するのは史上初ではないかな。両國の時は太刀山が全勝だったが、直接ぶつけたりなどはしない時代だったしな 王輝の新十両全敗達成して、もしこのまま再十両ならなければ、十両に上がったが一つも勝てず引退した力士と言うなかなかな記録になりそう。 >>402
白鵬が新入幕の時に北勝力の優勝が懸かる一番の相手だったけど、勝って優勝を阻止した。 >>403
昭和40年夏場所新十両も膝を痛め初日から休場、
その後十両に戻れないまま1年後に引退した楠ノ海がいるな
十五日制以降では該当者は一人だけのようだ 大翔鵬、十両在位で15日中4日幕下と対戦。(最高記録?)
しかも、13〜15日目までは連続。ラスト3日はすべて実質的に入れ替え戦。 >>406
戦後の十両力士の幕下対戦数最多は8番。
直近だと昭和59年名古屋場所の港龍が記録。
(初日東幕下1星甲、4日目西2琴ヶ梅、5日目西3市来、7日目西1天凰山、
9日目東2騏ノ嵐、10日目東3福ノ里、12日目西4花車、14日目東5播竜山)
昭和時代までは序盤から積極的に幕下十両間の入れ替え戦が行われる事が多く、
また成績が悪くなると終盤まで連日のように幕下と当てられる事も多くあった。
この場所の港龍も序盤から黒星が大きく先行し結果3勝12敗。 57年名古屋新入幕の王湖なんか15日中8番が十両力士との対戦
十両下位からも当てられてる。それでも3勝しかできてない
今なら多くても十両力士とは4回ぐらいだろうね >>407
若貴あたりからのニワカファンなので昭和はそんな感じだったとは知りませんでした。
ありがとうございます。
平成以降、あるいは21世紀で、といえば初になるかもですね 平成以降だとざっと見た所だと23年5月に益荒海が幕下と5番取ってるのが最高かな
ただこの場所は例の八百長問題で十両の半分近くが解雇されていなかった場所
例外中の例外で今回の大翔鵬はかなり多い方と言えるだろうね 十両の勢が2日連続幕内で土俵に上がるけど負け越してる力士が2日連続って珍しいと思う 昭和57年九州で十両5枚目の栃赤城が12日目の時点で4−8だったのに
13日目〜千秋楽まで3日続けて幕内で取ってた事があったな
しかも3日連続で勝って7−8になったという… 年6場所制度以降の最高位が大関の優勝と準優勝(大関在位中のみ)
優4準7 魁皇
優3準4 小錦
優3準0 栃東
優2準7 千代大海
優2準6 貴ノ浪
優2準3 若嶋津
優2準2 貴ノ花利彰
優1準4 清國、霧島
優1準3 北天佑
優1準2 豪栄道
優1準1 若羽黒、北葉山、琴風、琴欧洲、琴奨菊
優1準0 朝潮(4代)、把瑠都
優0準5 豊山勝男
優0準3 照ノ富士、高安
優0準2 琴ヶ濱、栃光、大麒麟、出島
優0準1 魁傑、武双山、琴光喜、栃ノ心、朝乃山、貴景勝
優0準0 その他 本割14勝以上0回の力士の本割13勝2敗
5回 琴光喜
4回 豊山勝男
3回 照ノ富士
2回 貴ノ花利彰、武双山、栃光正之、正代
1回 佐賀ノ花、増位山、安念山、若羽黒、北葉山、若浪、高見山、金剛、多賀竜、水戸泉、出島、貴闘力、三根山、長谷川
羽島山、大内山、琴ヶ濱、前の山、北勝力、五ツ嶋、松登、若秩父、陸奥嵐、龍虎、大受、朝赤龍、遠藤、碧山、御嶽海、貴景勝、玉鷲
貴ノ花利彰・御嶽海・照ノ富士のみ優勝2回(全員13勝2敗と12勝3敗それぞれ1回ずつ)
唯一の優勝が13勝2敗 佐賀ノ花、増位山、安念山、若羽黒、北葉山、若浪、高見山、金剛、多賀竜、水戸泉、出島、武双山、貴闘力、琴光喜、貴景勝、玉鷲、正代
唯一の優勝が12勝3敗 三根山、長谷川 >>396
調べてみたら幕内だけなら平成4年初場所以来
関取在位だと昭和44年秋場所以来だった 幕内3場所目までに複数回二桁勝利して三賞受賞できず
昔ならあったのかな >>414
最後の1行に朝乃山と旭天鵬も入れてさしあげて 本割13勝以上0回、優勝0回で12勝3敗の優勝同点あり
大晃、明武谷、藤ノ川武雄、栃煌山
優勝した場所が12勝3敗が最高
三根山、清國、長谷川、旭天鵬、朝乃山
優勝した場所が12勝3敗が最高で本割14勝以上0回で13勝2敗あり
三根山、長谷川、照ノ富士
優勝した場所が11勝4敗が最高
栃東知頼 本割13勝以上0回、優勝0回で12勝3敗の優勝同点あり
大晃、明武谷、藤ノ川武雄、栃煌山
優勝した場所が12勝3敗が最高
三根山、清國、長谷川、旭天鵬、朝乃山
優勝した場所が12勝3敗が最高で本割14勝以上0回で13勝2敗あり
三根山、長谷川
優勝した場所が11勝4敗が最高
栃東知頼
照ノ富士は13勝2敗で優勝あり 十両6枚目の幕内での相撲は久しぶりな気がするけどな 千秋楽、新入幕力士に勝って優勝決定って過去にあった? >>422
あのとき新入幕だったんですか!
勉強不足でした! 91年秋場所については面白いからといって千秋楽に琴錦を新入幕の舞の海に当てるのは疑問だった
その場所で一番強い力士を、軽量で経験のない新入幕力士に当てるかねと。
舞の海は8−6で新入幕にしてはよくやったというだけで特に強かったわけではない 芳東がコロナで強制休場になった事で初土俵から一日も休まず
1183回連続出場していた記録がストップになったんだよな
調べてみたら歴代13位で順調に行っていれば来年の初場所後には
12位大徹11位白田山を一気に抜くはずだったのにこれで終了とは無念
さすがに無理だろうが、番付面同様特例扱いで連続出場継続にならんもんかと思う 一度も休場が無いのに幕内から序二段に転落というのも珍しいですね 芳東は確かにすごい記録なんだが、
43歳にもなって元幕内が序二段で辞めてないことが
異常なので、なんだか素直に認めづらいんだよな
40オーバーの幕下以下が記録を作ってもなあ 貴乃花と稀勢の里の連敗、連休記録はアンタッチャブルレコードだ モンゴル互助会の八百長優勝記録こそアンタッチャブルレコードだ モンゴルゴジョガー
八百ガー
ろくに優勝できない力士の負け惜しみ見飽きるほど見かけた >>432
ふーん、力士が互助なんて言ってるんだw
早く証拠を出せ ここは記録スレなんだから、互助だの八百長だのと記録に残らない物の話をしても何の意味もない。 番付上も大関不在の場所って横綱不在以上に発掘難しそうだったが、千代の富士が横綱に上がった昭56年秋か 昭和34年に幕内力士史上最年少の20歳2ヶ月(のち若ノ鵬が更新)で引退した豊ノ海、80歳すぎで健在なんだな
ベースボール社の相撲に掲載されていた
調べると地区長として小学校に行って地域の歴史を話したり、市のイベントで相撲甚句をやっている
同時入幕の柏戸も若秩父もなくなったがどう思ってるのか ハイティーンの豊ノ海か
藤島部屋の豊ノ海と違って、力士時代からソップで普通に健康体型だよね 地区長とか甚句のページ見ても元幕内力士と知ってる人がいない感じだね。60年以上経ってるし
痩せてるし元力士に見えない
藤島部屋の豊ノ海もどうしてるのか 人間としてどう生きるか?ということを考えさせられますね
サラリーマンの皆さんとは違って、力士は引退してからの人生のほうが遥かに長い ちなみに、私の母親の同級生は二十歳そこそこで三役に上がったぐらいの素質の持ち主ながら、時の地元の町長を君付けする呼び方をしていたぐらい傲慢で、案の定早くに廃業したそうです
そんな人間ながら、生前は年賀状のやり取りぐらいはあったようです オフシーズンなので遊びのデータでも
「白鵬がいなかったら稀勢の里は20回優勝していた」なんて言ってる奴がいたから
白鵬がいなかった場合の優勝力士を出してみた
【ルール】
@白鵬が優勝した場所の成績次点者が優勝
A同点の場合は番付上位者が優勝
もちろん1人の力士を歴史から消し去ることはそれが白鵬であれ服部桜であれ大きな影響が生まれるわけで
取組編成から全く変わるので「こんな風にはならない」だろうがそう言った細けぇ事は良いんだよ!の気持ちで見てほしい
と言うわけでこちらが白鵬がいなかった場合の優勝力士。カッコ内は通算優勝回数
6鶴竜(12)
稀勢の里(8)
3朝青龍(28)
日馬富士(12)
琴奨菊(4)
2照ノ富士(4)
琴光喜(3)
豪栄道(3)
阿覧(2)
逸ノ城(2)
1千代大海(4)
旭天鵬(2)
琴欧洲(2)
栃ノ心(2)
把瑠都(2)
玉鷲(2)
朝乃山(2)
雅山(1)
豪風(1)
豊ノ島(1)
若荒雄(1)
隠岐の海(1)
碧山(1)
と言うわけでそもそもの疑問「白鵬がいなかったら稀勢の里は20回優勝していた」説は
「20回は優勝できないが今より6回は増えていた」という結論になりました。。。 >>「白鵬がいなかったら稀勢の里は20回優勝していた」なんて言ってる奴がいたから
こんな根拠のない戯れ言に反応するとは。
>>取組編成から全く変わるので「こんな風にはならない」だろうがそう言った細けぇ事は良いんだよ!の気持ちで見てほしい
細かいことではない、一番肝心な要素だが。
いずれにしても仮定を元にデータ集計しても徒労なだけ。 >>442
いつの時代の力士?20そこそこで三役経験あって早くに廃業となると限られるけど >>443
突っ込み所はいろいろあるが、阿覧2回てのが意外。個人的にはやたら立ち会い変化が多くて突然辞めたくらいのイメージなのだが。
若荒雄とか豪風とか隠岐の海の優勝も見てみたい気がするが、やはり1月の徳勝龍ほどの予想外な優勝はなさそうだとも。
そしてこれでもまだ優勝できない高安... 仮定を元にデータ集計しても徒労
って事はない
読み物として面白い
3差の準優勝と優勝同点を同列に扱ってあろうが、
回数を鵜呑みにせずに、それぞれの「その準優勝」を想起すれば、
参照者は自分の頭の中で整理し再構成できる。
非常に面白い読み物だった。>>443に謝意を表する。
それは記録スレに適合してない
とか仕切られると443はもう面白いものを提供できないかもしれないが…
ちなみに>>418とか419とか…、>>10 11 12 13 と同じ人がやってると思われるが、
あのシリーズはそれぞれの状況を想起できる人には物凄く役に立つんだよね
数字のトリックがよく判るから 旭鷲山ら入門以降、外国人閉め出したままだったら増健の最高位は前頭13。 相撲の歴史は数あれど
何が一番いけなかったかと言われると外国人入門を解禁してしまった事かなぁ。 出羽海(佐田の山)は外国人に否定的だったな
高見山に負けたのが引退の一因ともいわれてるし 佐田の山はモンゴル人を連れて来た旭國に文句言ってたらしいしな
結局、旭國の方針は大当たりしてモンゴル時代になった 「引退を表明したら土俵に上がれない」も小錦に対する佐田の山の嫌がらせから始まった。 ニュアンスや好みは別として二者択一ならアタリだな。レベルアップしたんだから
>>451
記録スレでタラレバは禁句かもしれないが、
旭國以前に、16代朝日山からの継承がうまくいってトンガ騒動が無かったら
『16代朝日山のおかげで大当たりだ』と言われたんだろうか?
それともやはり琴天山みたいに文化が合わなくて結局は逃げてたか?
もし30歳まで素直にトンガが残って大当たりとなっていたら
史上最強プロレスラー「キング・ハク」は誕生しなかったことになる
これは想像してみるとたいへんなことだ 八百長がレベルアップしたな
いや、悪い方だからダウンかw 貴乃花と貴ノ岩がいなくなってから若手モンゴルがでてきてまたモンゴル黄金時代復活しそうだな >>456
貴関係ねーだろ
むしろ白が言うこと聞かないモンゴル後輩の目を摘んでる
照や逸や岩の世代な 小日本鬼子に屈辱を与えたから小日本の人種的ファシズムがレベルアップしたな
いや、悪い方だからダウンかw >>445
こっちも特定されるぐらい凄い田舎なのでちょっと言いづらいですね
ただ、あっという間にいなくなったということで察していただけることは間違いないです 昔は私生活の問題とか素行不良とかの理由で突然廃業する幕内力士も多かった
20そこそこで三役までいって、早く廃業して既に死去となるとそんなにいないよね
大関若羽黒なんかも若い頃から師匠の話も聞かず、大関もすぐに陥落、脱走同然の廃業で34歳でなくなった >長がレベルアップした
というのは意味の取り方によっては正解となる
より巧妙にせざるを得なくなったからだ
数は減って且つ実行されるぶんはたしかに巧妙になった
これが昭和48年1月場所の場合だと
琴櫻に負けるつもりで土俵に立つ相手はあまり気や智慧を使わずとも良い
視聴者が録画再生機器を所有してないからだ
ふつうに顎を上げて(カチっとハズに手を貰えるよう)胸を出して当たってゆけば良い
ところが現在は不自然な立ち合いをするとそれだけで2ちゃねらーの餌食になる
智慧や工夫が必要
当然スキルはレベルアップすることとなる >>464
ニホンちゃんで検索してみぃ
ネトウヨジャップの膨れ上がった被害妄想が見れるから >>456
貴はモンゴル人消す改革を断行しかけてたからな
礼儀と礼節のなってない朽木は伐採して正解だった モンゴル人を消すんじゃなくて白鵬に批判的だっただけだろ 貴は白鵬に直接何もいえない
バスで置いてけぼりにしたり、裏で警察にチクったりショボいことばかりして抵抗してたがw こんなやつがいるから番付スレの長文に記録スレの連中は公務員とか言われるんだもん
同じこと繰り返してるところとか公務員みたい 記録とはちょっと違うかもしれんが、先場所、武隈(豪栄道)がNHKの正面解説を務めていた。
師匠(境川)と弟子が「同場所」で解説席に座るというのはあまりないのではないだろうか。
数年前まで勝昭-千代富、勝昭-八角はよくあったが、それ以外の組み合わせが思いつかない
(琴櫻と尾車はあったかな)
片方が審判にいたり、理事長だったりすると同場所での解説は無理だからな こんなやつがいるから雑談大好きスレタイ読めない無職引きこもりとか言われるんだもん
同じこと繰り返してるところとか知的障害者ww 照ノ富士の
新関脇→新大関→新小結とかいう初の記録 >>443
寧ろ優勝のかかる一番に弱い稀勢の里が居たから白鵬はあれだけ優勝できたと言える
大鵬や北の湖や千代の富士や貴乃花の時代に稀勢の里がいたら史実よりプラス10回優勝してたはず キセは優勝の掛かる一番に弱いというよりも、優勝圏内に残ってると弱い
負ける相手は横綱よりも平幕のが多かったし 稀勢は白鵬や日馬と対戦する前に、菊や巨漢の白人に負けることが多い
初優勝が遠かったのは苦手が多かったのもある >>473
>記録とはちょっと違うかもしれんが、
この前置きがいいね。443の遊び心と類似
ちなみに474は473を揶揄したのではなく、その一つ前の472を意識して被せたものだね
473は単に巻き添えを食った
内容はナイスだが、以前なら『トリビアスレに行け』と誘導されてた種類の話かも
念の為、過去スレ(2〜19)をワード「トリビア」で検索してみたが、意外にも4回しかヒットしない
スレ13の459 17/10/24
スレ18の59 18/12/23
スレ18の62 18/12/23
スレ19の 19/03/15
トリビアスレのことが書かれてたのはここではなかったのかも
元は珍記録スレなので473に特に違和感はないよ >>472
自分は470-471はさほど気にならない。お笑い芸人のウケ狙いだと思ってればいい
毎回面白くないわけでもなく、たまに面白い時もあると思う…
ここが公務員脳だと言ったのは、もっぱら>>444を意識。念頭に置いていた
数字にしか興味がない人
たとえば、もし陪審員制度に選ばれて444が出かけたら
「2人殺したので死刑」「数字はウソつかない」「仮定の話をしても仕方ない」
…みたいな言葉がおそらく繰り返されるだけで、情状酌量の会議が全くできない
これを一般の世界に当て嵌めると「話がつまらん人」…となるわけだ
もちろんプライベートではこのテの人とは付き合わない 酒を酌み交わすこともない
公務員にはこういう人が多い このスレもかなあ 443が気の毒だなあ
こういう想いで書いた
繰り返すが、面白いか面白くないかで言うと
470-471のほうが444より面白いと思うぞw >>444
はアタマ堅いんじゃなく、データベース化?したがってる可能性もあるね
その為には極力スレチを排除したい…と
Winsows2000の頃の掲示板はどこもそんな感じだったな 2ちゃんにも踏襲された
・「教えてください」がタイトルの質問を書き込むなよ
・ちょっと前の検索・確認もせずに、自分の都合で質問してきたのか。迷惑なんだよ
このての高圧的な掲示板回答を頻繁に見かけた
あれは「資料」として掲示板を保存したがってたんじゃないかと思う
後々自分が活用できるように…
444は2ちゃん歴長いからじゅうじゅう解ってはいるが、
それでもなるべく成果として活かしたがってるということなのかなあ〜と タイムマシンの理屈だと、誰かが過去に戻ってその辺歩いて人の往来を少し変えたり
誰かに話しかけただけでも後の歴史が変わっちゃう
もし、白鵬がいないと仮定しても編成も番付から力士のメンタルに至るまで全部変わっちゃう
>>444の言いたいことはそういうことだと思う
でも実際はドラえもんのタイムマシンでのび太が過去で何しても
それにいちいちツッコミは入れんよね。所詮は記録は遊びだ >>485
最後の行の右半分のセンテンスを>>444は納得しないだろうと思うよ
>444の言いたいことはそういうこと
であろうとなかろうと、
遊びを全否定しかかってくるところに問題
>>443はその前提を断りとして入れてから書いてるのだから
・記録を参考にする人
・記録に頼る人
この違いではないのかな
後者は考えるのが苦手(所謂公務員脳)な人
科学の分野でもこういう人が主流を占めたばあいは実験/実証が先行し主流となる
本末転倒の枝葉ばかりくっきりと証明しようのスタンスに陥るわけだ
後者でないとまずい立場の職種もある
公平度が必要な地方公務員の窓口もそうだが法曹界の裁判官など典型例
なまじ優秀であってはいけない 数値&過去例参照だけで判定する習慣が必要
ちょうど通訳やアナウンサーと同じ
下手に優秀だと通訳は仕事を迷ってしまう
北出・杉山・内藤・向坂の時代はアナウンサーに能力の低さが求められており皆それを満たしていた
昨今の藤井・刈谷は能力を前面に出すことが許され羨ましい限りだろう
岩佐は生まれるのが遅すぎた
民放ではキャスターという言い方をして人材の能力を殺さないから今は恵まれている
掲示板という性質上、記録スレが珍記録スレやトリビアスレっぽくなるのはやむを得ないところ
そういう遊びや仮定の話に付き合える柔軟さが果たして444に備わっているかどうか >>485
同じ仮定の話でも「白鵬がいなかったら」は突っ込まれ易いよね
横綱玉の海があの若さで死んでなかったら
横綱双羽黒があの若さで失踪してなかったら
横綱朝青龍や日馬富士があの若さで追放されてなかったら
これらはたまに見かけるよ 唐突な感じがしないんだろう
いちばんいかん仮定は「清國夫人の航空事故が無かったら」・・ってもの
新夫人の息子が将来大横綱になったりしたら大話題になる・・ってどこかで読んだ
こういうケースでの再婚は考え物だね まして子作りは
>>486
なるほど。たしかにそうだな
淡い記憶が少しある
過去に大量に読んだり書き込んだりし過ぎてて
どこで誘導を見掛けたのかまでは最早辿り着けそうにないが >>489
ナイスツツコミ!
まあ確かにそうなんだがそんな細かいことどっちでも良くね?
要はその後に影響が出たか出なかったかの話の喩えなんだから
そう考えると
日馬はアンコ型ではなく千代ノ富士型体質の可能性もあるし、
また、その後白鶴休場が目立ち戦国時代になったことを考え合わせると
今回取り上げたテーマにほど良く当嵌りそうだとは言えるのではないか
こんなレスを書いてるとどんどん話が逸れていく気がしないでもないが 稀勢の里が横綱デビュー場所で日馬富士に破壊されなかったら
こっちの方が興味ある
貴乃花や貴ノ岩、貴景勝や朝乃山といった力士の運命も変わっていたはず 稀勢の里はまだ現役だったか。10〜11勝平均で
貴景勝、朝乃山は三役でもたついてるか。日馬富士、豪栄道、高安が消えて繰り上がったのもあるが
栃ノ心の大関はないだろうね
白鵬、鶴竜の方が厳しくなってるかもな 稀勢の里が無事で他の力士がほぼ史実通りとしたら29年から今年まで2、3回ほど優勝して来年引退くらいか
栃ノ心や玉鷲の優勝はなかったかもしれない。 お 前 ら 必 死 だ な (・∀・)ニヤニヤ
それはさておき稀勢の里は1年半ぐらい全休してればまた違った道があったかもしれん
貴景勝はともかく朝乃山の大関はまだ無かっただろうな。朝御で関脇ロックしてるか
今解説を聞いてるとアホの子って感じでもないのに、なぜ現役の時に無難な選択が出来なかったのか(´・ω・`)
まぁそれが稀勢の里の相撲道だと言うならば俺達には何も言えねぇ 何となくだけどあの怪我が無かったら、稀勢の里は豪栄道みたいにダメって悟ったらきっぱり引退していて引退時期も史実と変わらなかった気がする
で白鵬や鶴竜は史実と変わらない状態で現実以上に今頃叩かれていたかもしれない 僕が気になるのは初代若乃花の息子が鍋で死んでなかったらかな。 >>496
気をつけないと、食材になったように聞こえる 千代嵐は、11月場所、幕下東5枚目
堅実に11・1月場所勝ち越しで、
濱錦の「39場所ぶりの十両復帰」を更新して欲しい
また、11月場所再十両の宇良は、
無理せず、照ノ富士が大幅更新したばかりの
「最低位からの幕内復帰」を更新して欲しい 通常は毎日チェックでなく纏め読み(長いスパンの場合は月毎)なので
動向を充分に把握できてないのを織り込み済みで書くと
>>498
数年(数ヶ月?)前まではこのての書き込みを出来る人が複数常駐し、その応酬により
愉快犯同等の一行レス投稿者の書き込み意欲をひるませる雰囲気がスレにあった
これは年寄スレにも近いものがあり、「素人には理解不能な応酬」に愉快犯達がひるみ
永らく最高級のレベルを保っていた
しかしテーマ的には素人が入り込めるものであった為、あの貴乃花の頃に、いっきに陥落した
陥落が記録スレより早かったのは周知のとおり
スレの質は住人達の質で決まる
あの重厚で安定していた年寄スレにはもう戻らない
「名跡」に限定するスレのままキープ出来てればもう少し違った展開になってたかもしれないが
ハイレベルと言っても年寄スレと記録スレでは住人の質が違う
もちろん自分もここではかつてはセーブしていた(今だからこんなふうに書き込んでるだけで)
>>498みたいなのが三人くらいでハイペースで廻せば
ある程度の気迫をスレに生じさせることが可能なのでそれに期待したいところ
(短いスパンでは見かけるがすぐ間が開いてしまい現状気迫をキープできてないような…) >>499追記
スレの歴史 間違ってたら修正してくれ
年寄名跡スレ
↓名跡に限定しないほうが色々書けるな。年寄一般のスレにしよう
↓素人が集結しレベルが下がる 比例して愉快犯も増殖
珍記録スレ
↓珍記録に限定しないほうが色々書けるな。記録一般のスレにしよう
↓素人が集結しレベルが下がる 比例して愉快犯も増殖
大雑把にはこんな感じだと思うが、詳細なところの修正を希望 言いたいことは分からんでもないが所詮アスリートを語る掲示板で
しかも5ちゃんねるで都合のいい住人だけで回そうなんて虫が良すぎる
不満なら自分でしつこいほどに積極的にハイレベルな話をふるか、ホームページ(笑)でも立ち上げれば良い >>501
お前一人が消えれば相撲板荒らしが全滅するけどな >>501のおかげでレス元の当方自身が楽になったw
>>502は私に向いてても矛盾は無いのだから
虫が良すぎるのはじゅうじゅう承知(そもそも私自身がスレチ好きで多用)
ただ歴史的に見て【スレに集結する人種の波動】がピタッと決まれば、素人は気後れして書き込みづらくなる
昔の年寄名跡スレなどを見てもこれは明らかだ
具体例リンクも用意できるが「いい加減長文スレチはよせ」とか言われそうなので今は控える
・素人が書き込みしにくい環境にすることはある程度可能
・素人が書き込みしやすい環境にすることもある程度可能(↓例)
実は>>487 >>488を連投で書いた時に、後者488は入れるかどうか躊躇があった
主張は前者487なのでそれで終えても良かったが、キツさを緩和するため488を入れ
素人が書き込みし易い環境を作ってしまった
流れを追うと判る 488を入れてしまった当方の責任なのは明白
496 ←495 ←494 ←493 ←492 ←491 ←「490」 ←489 ←「488」
490 >こんなレスを書いてるとどんどん話が逸れていく気がしないでもないが
の予言が的中し、物凄くレベルの低いスレチがダラダラ展開されてしまったので少々焦っていたのだ
それで食い止めようとして498に便乗したわけだが…
引き続き498の内容自体にレス出来ればいちばんいいんだろうけどね >>503
あんたのは悪いけど
あんた自身の心の中の細やかな動きをオナニーのように見せつけてるだけだから
流し読みしてる中で気持ち悪さを感じる
書き込み続けるんなら考察や情報の中にそういうのを混ぜる癖やめて欲しいです
構わないと思って混ぜてるんなら、より悪質。混ぜないで下さい。
それくらいは、いい大人なんだから文章構成の際に除外する技術くらいはあるでしょう
あと分別と >>504
先に内容を読んで後でidを見て驚いた。501でなく502だったので。
…と、こういう経緯の描写が気持ち悪いとまた言われるのかもしれんが
いずれにせよ502のアンカーは「付け間違い」ではなかったということになる
一つ言えるのは、ここは記録スレなので住人の質を考慮すると
504のように感じるROMが多数の可能性は、確かにおおいにある!
考察や情報が全て
「何の矛盾も違和感もない501」に食ってかかったところから見て502=504はここの自治厨の可能性もありますし
元々自分のスタイルがここに適合しない自覚はあるのですよ
が、【趣旨の>>487】…が、僅か一人の住人(orロム)にすら通らない…ってことは無さそうなので、投入
これが「誤審スレ」とかだと私は絶対にああいう書き込みを入れない 全く何も期待できないので
逆に番付スレではそこそこ期待できるので先日ある程度ディープに書いた
昔の年寄名跡スレはもっと安心できてて阿吽の呼吸で応酬を進められていた
別に番付スレをリタイアしてここに骨を埋めるつもりではない
悪質なつもりは一切なし
>流し読み
ってワードがガッカリだが、氏がここの自治厨なら拙稿487が流し読みされるのはむしろ当然なところ
自分が個人的に魅力を感じるのは501のほう
否むしろ趣旨は501にほぼ同意なんだよね たまたま拙稿499の筆致が501に反論されてる形になってるだけで
実はスレチは大好きなんですよ
ただレベルの低いスレチがダラダラ続くのは見ておれないので499を書いた >>505追記
それと当方の筆致は負け組板常連時代の癖がそのまま踏襲されてるかもね
番付スレ597 603 あたりにも少し書いたが、当方はリア充コミュニティでの底辺
しかし負け組板でなら勿論の事、相撲板に於いてでさえ、板の中での勝ち組みたいな感じになる
これはずっと2ちゃんをやってて痛感している 見ておれない…って感じ
他の板と違って、この2つの板は書き込むのに緊張感がない ←ここがミソ
所詮住人は趣味として相撲を選択した人間なので
どんなに粋がろうがそれが全て
(年寄名跡スレだけは僅かばかり違う)
日頃は(場の安定を優先し)ある程度おとなしく書いているが
昨今はまあいいかと自分の利益優先に少しずつ移行しているわけだ
504が「粋がった歯向かい」ではなく理路整然と対応してきたところには正直(しょうじき)戸惑った
記録スレ住人(公務員脳)としてはごく自然なのかな
そのわりには501に理路整然と対応できていない
ま501の趣旨には隙がないので何も言い返せないってのもあるのだろうが
スレチを止めろとか長文を止めろとかの要請でないところが興味深い
ひょっとしたら私は自治厨に条件付きのお墨付きを貰ったのだろうか?
残念ながらそうであっても「元々あまり長居する気は無い(無かった)」のだが
501の直後なのでホンネを言いにくい…ってのもあったのかな 御託はいいので、スレに沿った話題をしてくれませんか?
そしたら乗るので 先場所と今場所の幕下最年長は同一人物なんだけど、意外な人ですね。 ≪年寄名跡スレ住人(当時)の凄み≫
年寄名跡・親方総合スレ46
2015/10/24【164】
相撲版に田んぼと畑を語るスレがあると聞きましたが
ここですかw
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/sumou/1444305115/156-170
164が私である
156-163を受けてボケをかました
その時点で『今のここの住人なら必ず気の利いたリアクションを返してくる』という確信があった
実際に自分宛てなのが165 166
転載し切れてないが、いずれにも更にレスが戻っている(当時の仕様はブラウザではレス先が読めない)
当時は住人を信頼し切っていた
ご覧いただければ解るとおり、スレチでありながら全員が非常に洗練されている
他の板の住人に読ませても恥ずかしくないスレ
これが質だと考える ここでは私もペーペー
そんな私が(スレに溶け込むべく)気の利いた書き込みを入れることが出来た数少ない成功例の中の一つ
ひょっとしたら自分の投稿歴史の中でベストの書き込みだったかも
そしてそれが成立したのも、ここの住人の当時の質があったからこそ…なのだ >>487追記
≪藤井アナが能力を伏せようとして顕れてしまっている件≫
*藤原喜明 :本当は俺は強いぞと微妙に誇示しながら負けブックをこなす
*シェイナ・ベイズラー :本当は私は強いぞという気配を一切隠し、日本人女子レスラーを引き立てる
藤井アナの「舞の海引き立て」は、どっちだったのか?
昨年M−1グランプリで司会の今田耕司は審査員に振らず自分で少しコメントしてしまい
「それは俺ら(審査員)が言うことだ」
と、オール巨人の珍言を引き出してしまう
これは仕方がない。今田の本質は芸人だからだ
北出・杉山・内藤・向坂の時代は彼らが解説者を立てていたのではなく、彼らにそれだけの才気が無かった
一方、藤井(に限らず現代のアナ全般)は優秀である
舞の海が何かを言おうとしたのを瞬時に察してしまう
『それと舞の海さん、先ほど仰りかかった件をもう少し詳しく(お話ください)』
澱みない無い流れではなく話題を戻しつつ振るので、視聴者に全てが見え見え
自分でサラッと説明しても良いが、せっかく舞の海がしゃべりかけてたんだから、それを活かそう
…と自分は無知を装う
おそらく藤井は自分ではシェイナ・ベイズラーをやったつもりなんだろうが…
当の舞の海もヘンな感じではなかったろうか
それとも鈍感?
いずれにせよ昔のアナウンサーとは格が違う
双葉山は今の三段目で目いっぱい 琴櫻は今の幕下で目一杯
同様に、北出・杉山邦などは現代なら使い物にならないアナ >>507
記録っていうかデータが欲しいんだよね
ただ取り直しに関するものはすぐ抹消されるのでデータが残らない
取り直し前の相撲は無かったことにされる ←実際はこの相撲のほうが大事なのに
過去を振り返るNHK映像でも取り直し前の相撲は全く出て来ない
個人的に非常に興味があるのは碧山の「取り直し前の映像集」
これ皆さん興味あるよね ディープな人なら
各力士毎の行事差し違え率だとあまり意味を成さない 行事の力量の問題なので
が、【物言いのついた相撲での最終的な軍配受け率】だと、碧山はかなり低い印象
記録スレで印象はダメだと記録厨は言う ならば実際のデータを語ればいい
ところが公式で抹消するもんだから誰も言及できない
これ間違ってればラッキー 当方が寡聞なだけなら
データでも記録でもいいから何か出せませんかね? >>507
ついでに印象の話を続けると
十両幕下エレベータ時代の荒鷲の「千秋楽(or7番相撲)の弱さ」
7番相撲に勝てば関取昇進を三度ほど逃してませんでしたっけ?
これだけならそう珍しくもないが
千秋楽に勝てば十両維持、をたしか二度ほど敗戦で逃している
そのうちの一度は大量解雇絡みなのでうまく計算できず
千秋楽にモチベーションを持てなかったってのもありそうだが
幕内十両間と違って十両幕下間は格差が大きいので
荒鷲が気の毒でいつも気にかけていた
狭義の記録としては扱いづらいが、何らかの形にして他の力士の場合と比較すれば
面白いかなぁとは思う >>426
「相撲」によるとコロナ休場は通常の休場扱いにはせず記録継続との事
11月場所出場すれば1番相撲で初土俵から連続出場1184回からスタート
本当に特例扱いで連続出場継続になるとは >>514
特例とはいえ、あの白田山の記録を破る可能性が繋がったことはよかったと思います >>504
(ここにアンカー張るのがいちばん話が繋がりそうなので)
実は
アナウンサーの話をこれ以上ここで続けるのもスレチがひどすぎるだろうから
と、久々にアナウンサースレを覗いてみ(批評パート28)
最後に自分が読んでた頃は、才気走ってるのが刈谷を攻撃したり
愉快犯が連投で岩佐のキモさを虐めてた時代
(岩佐がリタイアしたのはこのせいかと感じさせるほどヒドかった)
てっきり似たような感じかとタカを括っていたが目を通してみて驚いた
凄いハイレベルだ
これは無緊張のまま入っていけないぞ ビビッてしまった
これが俗にいう「よう入っていかん」という状況だ
私がビビるということは当然愉快犯達も入り込めていない
非常に安定して進行している
そのての軽い人達が入って来ない原因は、大雑把には
[1]内容が専門的で付いて行けない
[2]住人達の波長が眩しくて入り込めない
・記録スレがなかなか陥落しなかった原因は[1]
しかし[2]は甘いので →現況
・年寄スレがなかなか陥落しなかった原因は[2]
しかし[1]は甘い・甘くなった(名跡限定を廃止し親方話も可とした)
→ので、実際には記録スレより先に陥落した
これらに対し、
・アナスレは[1]の面からも[2]の面からも陥落しづらい
それで今のようになってるんだろう
自分が書いてた頃よりレベルアップしてる
考えてみれば「人間関係を扱う」スレは住人のレベルが高くて当たり前だよネ
内容が
アナの「技術を語る」スレ →「アナvsアナ/アナvs解説 …の人間関係を見る」スレ
に微妙にシフトチェンジしてるせいかもしれない
いずれにしても、自分はちょっと筆致を切り替えないと、今のままでは
あのスレには「よう入っていかん」w …ことになる
行くなら気を引き締めて入っていかないといけない
根をツメて対応してゆくのは気が重い
敷居が低いここに今後も居座り続けるぞ …ってことではないけどね 史上最も休場が多い力士は誰なんだろう?
検索しても分からんかった 幕内では貴乃花の201だね。横綱大関以外ではかつては水戸泉の99だった
今はどうなのか
幕下以下はよく分からないけど1場所7番だから、そんなに数が増えないだろう >>521
幕内の2位が鶴竜の191なので今場所記録更新ほぼ確定か。
幕下以下だと思いつきで調べた限りでは蘇の104休 横綱は番付が落ちないから休場が多い。昇進後8年休場なかった白鵬も1位に迫りそうか
大関以下は休めば落ちるし限界があるな >>521
>>522
ありがとう
記録がある限りでは、鶴竜が史上最多休場力士になるんだね 序二段以上での連敗記録、思い当たるのは
双ツ龍 21
渡辺 20
ぐらいなんだけど、もっと上ありますか?
序二段以上に限定したことに大意はありません(爆) 関取の連敗記録は1960年の双ツ龍だね。
五ツ海も1949〜1950年に21連敗。不戦勝でストップしたがそのあと4連敗
これがなければ26連敗になっていた 幕下以下の連敗は服部桜を除くと、森麗の32、平松、高岸、佐野の31。昭和50年代の記録ばかりなのが意外
1950年に佐世保山という力士が29連敗してるが幕下まで昇進してるのが異色
意外なところは隆の鶴が2006年3月闘牙に勝利後14敗、翌5月も幕下で6連敗して引退。20連敗だった >>529
ありがとうございます、隆の鶴の記録は知りませんでした。 隆の鶴そんなに負け続けてたのか
(一応)弟子である稀勢も最後は凄い連敗しまくってたな 横綱大関が1人だけはいつ以来と調べたら、7月も朝乃山1人だったな
来場所もどうなるか分からないし >>532
昭和33年以降では
平4九
横綱不在
東大関 小錦0−2−13 西大関 曙 14−1
東大関2 霧島 1−7−7
平4夏
横綱 北勝海 番付編成会議後に引退
東大関 小錦 9−6 西大関 霧島 0−4−11
の2例だけ そもそも大関は東西にいなきゃいけないが、横綱は居なくてもいいんだし
横綱いない方が面白い場所になることが浸透しつつあるw こんな場所が続いてもな、十両みたい
たまにあるから面白いやつだと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています