開元さんはバーで飲んでいて、それまで威勢よく自分の武勇伝とかを語っていたのにバーに軍隊上がりみたいなイカツイ男たちが入ってきた途端、急に無口になってそっと立ち上がり、静かにお会計を済ませてこっそりと忍び足で出ていくぐらい不思議な男