>> 19日、AbemaTVの大相撲夏場所七日目で解説を務めた不知火親方は、自身も現役時代に「突き押し」を得意にしていたことを引き合いに出し、
>>「阿炎がいつもよりも手首から手のひらにかけて広めにテーピングをしていた」ことに着目。

>> 「横綱は胸に汗をかいているので、汗で滑ると突っ張りがすかされ、相手に懐に入られてしまいます。
>>おそらく阿炎は、そのこと(滑り止め)を考えていつもより多め、広めにテーピングを施していたのだと思います」と、
>>阿炎の用意周到な一面について説明した。