Scarlet Ballet」

作詞:井上秋緒
作曲・編曲:淺倉大介

歌:May'n

信じてるものを 強く引き寄せる
凍えた眼差しも 守ってあげるから


願いは緋の螺旋に 舞い降りてく

ちっぽけなもの 映せない空
一人走れば 怖くなかった
ここで明日を 裏切れば
もう どこにも 行かれない
今、罪に 彷徨う街
ただ、求めて 光を
信じてるものを 強く引き寄せる
凍えた眼差しも 守ってあげるから

両手に握った 思いは輝き
終わらない調べが
本当に届くまで
願いは緋の螺旋に 舞い降りてく

夜に眼にする 鏡のようだ
自分自身を知らぬ 孤独に
気付くその空っぽの腕
ねぇ 貴方が近すぎる
降る雨 にかき消される
この声は 儚くて
敵わない物に 近づいていきたい
震えそうな彼を 守ってくれるなら
両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても

私という微熱の 弾を超えて

両手に握った 思いは輝き
終わらない調べが
本当に届くまで
敵わない物に 近づいていきたい
震えそうな彼を 守ってくれるなら
両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても
あたしという微熱で 撃ち貫いてく