>>649 >>651
貴翔馬は貴ノ岩の印鑑を無断で持出して巡業手当て横領を親方から問い質されていなくなり、
貴斗志は兄弟子の貴ノ岩に手を上げた事で引退届けを書き、関東連合の出所祝いパーティーに
力士姿で出席したなど素行が悪く、引退届けを受理されて追放されたらしい。

貴斗志は地位保全と報酬の支払いを求めて相撲協会を相手に民事訴訟を起こし、
貴斗志は貴ノ岩も平手で3発殴ったと証言したが、一審は貴斗志が敗訴し控訴中。
この裁判で証人証言として既に辞めた他の力士が親方や貴ノ岩の別件暴行行為の見聞などを証言して週刊誌ネタになっている。

貴乃花部屋の代理弁護士は、裁判での証言のすべてを強く否定している。
<いずれも事実無根の話です。
 このような事実無根の話を報道されるようなことがないよう、慎重にご対応されることを要望いたします>

なお、弟子に暴力を振るったとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、
貴乃花親方夫妻が、新潮社側に1320万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が2014年8月4日、東京地裁であった。
笠井之彦裁判長は「十分な取材を尽くさず、元弟子の不自然な話を軽々しく信じて記事を掲載した」などとして名誉毀損(きそん)を認め、
新潮社側に275万円の支払いを命じた。
笠井裁判長は「記者の取材は親方の暴力の具体的な内容を聞き取れていない」などと指摘し、
「相撲界の暴力行為をなくし、国民の信頼回復のために活動してきた親方らの社会的評価を低下させた」と判断した。