>>139

白鵬 「お前は、これからは俺の時代だといっているそうじゃないか」
貴ノ岩「そんなことは、・・」
白鵬 「それはあれか、初場所で俺に勝ったからと言いたいのか」
貴ノ岩「そんなことはありません」
白鵬 「だいたい、あの取り組みはなんだ。あそこでお前が負けていれば、俺が優勝だったんだ。
     それをお前が金星に欲目をだすから、この稀勢の里に優勝されちゃったじゃないか。
     お前は、モンゴル人より日本人に優勝させたいのか。」
貴ノ岩「でも、相撲は真剣勝負ですから」
白鵬 「ここにいるビャンバドルジ(日馬富士の本名)だって、
    俺の優勝に協力してくれているんだ。お前もそれくらいやれよ」
貴ノ岩「そんな・・」
白鵬 「それによ、俺に協力していれば、いいこともある。
    このビャンバドルジの横綱昇進だって、俺が負けてやったから優勝して、昇進できたんだ」
貴ノ岩「そんなこと・・」
白鵬 「もういい。目障りだ」