これまで貴乃花の動きを疑問視していたマスコミ関係者までもが、春日野事件隠蔽問題の発覚とともに、「こういうことになるなら、なるほど貴乃花の行動も理解でき全てのピースがはまった」「春日野事件隠蔽は協会にとっての成功体験だったのだろう」等と言い出してきている
完全に「協会=暴力容認団体」という構図がはっきりしてきた
だからこそ、今日の内閣総理大臣杯代理授与のため林文科相が国技館に訪れて八角理事長と会見し、全ての暴力事件の洗い出しと真相究明ならびに再発防止策の報告を早急に要求する運びになった
ここで早急に抜本的に真摯誠実な対応が出来なければ、公益財団法人認可取消処分は時間の問題となる