玉鷲 白鵬に敗れ悔しがる「汗ぐらい拭いてほしい」

初日に稀勢の里から金星を挙げた玉鷲は白鵬に背中を見せて送り出された。
 立ち合いで左で張られたが、押し返して五分になった。
土俵の真ん中で両者見合う形になってから、右で胸を突きに出たが
手が滑って体が突っ込んでしまい、その隙に左でまわしを取られ体が反転。
為す術なく土俵を割った。
支度部屋で「あっ〜」と声を上げ「汗ぐらい拭いてくれ」と悔しがった。
そして、「(見合ってから)片手じゃなくて両手でいけばよかった」と後悔していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000136-spnannex-spo