以前2ちゃんに書かれたカキコだとこんな流れだったらしい

先代鳴戸親方(隆の里)急逝、場所直前だったため部屋付きの西岩親方(隆の鶴)が借株で鳴戸親方襲名

相撲協会が公益法人化に伴い年寄名跡証書の一括管理の方針、年寄名跡証書の提出を求める
隆の鶴、先代鳴門の嫁が持ってる証書の買い取りを申し出るも嫁「3億円な」(相場の倍)
先代の嫁、期限が迫るとさらに相撲部屋の家賃を200%UPしろ、と無理難題を言い出す

隆の鶴、先輩の急逝した久島海の未亡人清子さんに相談「田子ノ浦でいいなら1億4千万円(適正価格以下)で譲ります。部屋とかも大変でしょうし。三保ヶ関の女将さんに相談しては?」
隆の鶴、三保ヶ関親方(増位山)が退職して、三保ヶ関部屋を普通のマンションにリフォーム予定だった稽古場を新しい部屋が出来るまで借りる事に成功

隆の鶴、田子ノ浦部屋を創設、この時点で鳴戸部屋消滅、先代鳴門の嫁が持っていた年寄名跡は誰も借りてくれずに紙切れになり、鳴戸部屋の入ったビルも空き物件に

カロヤン、空き名跡になった鳴戸親方を4千万円で取得。