服部桜のレートが下がりすぎたため、負けた時の変動幅が非常に小さくなっています
(レート差が350の相手に勝つと30上がり負けると2下がり、15回に1回勝てばプラマイ0になります)

最もレートが上がったのは辰ノ富士で、序二段での勝ち越しを決めています
薩摩桜の成長も著しく、序二段の格上を相手に3勝を挙げています
最もレートが下がったのは瀧田改め峰雲で、関塚山、澤ノ富士、肥後光の下位3名に全敗でした
全敗の服部桜、服部桜以外に全敗の峰雲、服部桜峰雲以外に全敗の関塚山という力関係が完成しつつあります
今場所前相撲デビューした新弟子がどの位置につけるか、非常に楽しみです