自分は落語に最近凝ってるから志らく師匠も好きでフォローしてるんだけど、
能町さんは志らく師匠を坂上忍と同程度のコメンテーターかの様に見ていて、
この人どの立場で、こんな上からの物言いしてんのかなって引いてしまったよ。
それまでは自分も冷静なタイプだと思ってたから、本気で幻滅した。
落語って相撲と一緒で師弟関係によって脈々と引き継がれていった伝統文化で、
相撲に関する噺も「阿武松」とか「凝り相撲」とか色々あるし、
落語家さんたちと相撲部屋って交流も盛んなんだよね。
だから、ある種同志の様な関係性だと思ってるんだけど、
能町さんは、そこを恐らく見てなくて、志らく師匠との対立を見てると、
ベクトルがズレにズレまくってるのが目立ってしゃーないのよ。
能町さんは、いち相撲ファンとして意見をしてるけど、落語家さんの立場からすると、
単純にファンとしてだけでは語れないところもある筈なんだよね。
