にやにや笑いながらいつの間にか「偉いさん」の横っちょにいるのがこいつの得意パターン。
愛川欽也、西田敏行、みんなそうでしょ。
じつは講談社時代もそうで、周囲はこの人の上役ころがしに面食らったもんだ。
だから自分が権力者へのごますりで編集長になったとたんに部下どもから総スカン食って、
それまで二足のわらじでうまいことやってたんだけど、やめなくちゃいけなくなった。
そりゃそうだよ、テレビの収録から帰ってきて編集部のソファで寝てんだもん。
で、下のもんには偉そうに命令するだけ。出入りのスタッフは露骨にバカにするとかね。
だから誰もヤツのこといいこといわないんだよ。

という話を音羽の飲み屋で聞いたよ、講談社の社員から。


これホント? 五郎さんて講談社だったの?