飯野賢治もサブカルだよね?
たとえば、『エネミー・ゼロ』って、「我思う、故に我あり」じゃない?
デカルトの『方法序説』を読むと、『エネミー・ゼロ』がわかりますよ。
あれは『エネミー・ゼロ』の解題の本だから。
(『方法序説』について)
とにかく、当時の僕は本当にびっくりした。そんな「哲学」っていう概念にね。
だから僕、デカルトを読んだ次の日に職員室に駆け込んでカトウ先生に「覚醒しましたっ!」
っていうことを宣言したのね。そう、あのとき、「覚醒」っていう言葉を使った。
「みんなこういう中学生の時期に覚醒するんですか?」みたいなことをカトウ先生に尋ねた。
(中略)クラスの友だちとかにも、「覚醒した?」って訊いて回ったりしたね。
飯野賢治氏 『ゲーム』より 顔しか知らん
彼はまだフランケン・ソバージュなの? YMO周辺の音楽家と対談したりとか
他にも、古きよき人たちと対談したりとかしてたね。
自分がYMOの名前を初めて(違うかもしれない)聞いたのは飯野の発言だったりする。 ブログおもしろいな。
文章やわらかい感じで読みやすい。頭がいいんだろうな。 ってか、早く表舞台に戻ってきて昔みたいに暴れまくって欲しい!
ゲーム業界に一石を投じて欲しい。
けど、息子もおっきくなったみたいだし、最近は守りに入ってるのかなあ?
きっと飯野もいいお父さんなんだろうな〜。
Wiiの『オヤジ 飯野賢治』の作品を早く見て見たいよ。