以下の記事のヤフコメより抜粋。参考になる。
今回の件は明らかに2と3をやってない。
http://headlines.yah...2684-toushin-bus_all

外資の建設関係企業で働いてるけど、パッと思いつく国内企業との違い、

1.プロジェクト応札時には値段で勝負はなるべくしない。
ウチの技術を採用すれば長期的には安上がりになるからと説得したり、
業界団体の賞を積極的に獲りに行ったりして、
見積もりを高く吹っ掛けられるブランド力を常に維持してる。
特に日本企業は進出先国での賞レースに絡もうとする意欲が弱い気がする。
2.追加仕様はどんなに些末なものでも追加予算を要求する。
損して得とれなどと言ってると海外ではバカを見る。
3.進捗が遅れ気味だったら、リスケの交渉をする。
たとえ原因がこちらにあったとしても「不可抗力でした」と理屈を立ててとにかく納期を数か月延ばしてもらう。
案外これがよく通ったりする