▽だから、それを損益計算書に反映する必要はないという理屈が成り立つわけです。実際、それは会計処理上も認められている。
▽すでに買収観測が出たことで野村不動産の株価が上がってしまい、高値掴みになりかねないと警戒し出した。
▽実はほかにも数件、大型の買収案件があり、長門社長はそちらに流れる可能性もある。
▽現経営陣は思いつきで案件をぶち上げると組織的にチームを作らせるが、また違うことを思いつくと そちらに走るという傾向がある。
▽結局、すべて検討はするが中途半端に終わり、いずれの案件も成就しないというシナリオもあり得る。
日本郵政グループ大混乱!?今度はかんぽに775億円の「隠れ損失」
社長交代人事のウラで…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51898