533 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/12/24(木) 03:29:32 ID:Kioar7k60
暗黒エピソードならおすすめの南海ホークス

・さすがに球場に石鹸ぐらいはあるだろうと思っていたら各自持ち込みだった。
・大阪のど真ん中に球場があったのに観客は両軍ベンチの人数より少なかった。
・息子がドラフト指名されたので選手寮に行ってみたら、窓ガラス修繕費用削減のため割れた窓には外からベニヤ板が打ちつけられていた。
・しかもそれが雨と湿気で腐食し寮内は異臭が漂っていて、「子供を連れて帰る」と泣き出す親も。
・試合後の軽食はポテトチップス。しかも一袋しかなかったので皆で分け合った。
・本拠地である大阪球場に就職したらまかない料理はキャベツを醤油で煮たもの「だけ」だった。
・一日の食事代が500円だったので、スタミナ不足に陥る選手続出。
・南海のユニフォームは質が悪かった。しかも洗えば縫製がほどけ縮むので「新品ほど脆い」
・「そんなに酷い球団じゃない」と言っていた門田が怪我をしたが担架なかったので戸板で搬送。
・ドラフト前に南海スカウトがきたが、手ぶらで来た上にで付近の喫茶店でコーヒー1杯で何時間も粘られた。
・キャンプ地費用をケチり整備されていないグランドでキャンプしたら怪我人続出でかえって医療費がかかった。
・ドラフト一位指名されても「君は三位相当」と契約金を下げられる。さらに三冠王の翌年首位打者だけになったらいきなりダウン提示。
・大阪末期は観客50人以下。しかし平和台に移った途端観客が100倍以上増えたため、緊張しすぎて全力プレーが出来なかった。
・昭和後期でもベンチに水すらなく、冷暖房すらなかった。正確には暖房である火鉢はあったのだが、炭がなかった。