フィギュアスケートをもっと好きになる!中野友加里さんが語る、四大陸選手権、世界選手権の見どころ&スケートの魅力についての深い話
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f19cfc8917eb63a0b28671fd038a87d7dfe118e?page=2

>フィギュアスケートのプログラムを語る際によく聞かれる“パッケージ性”という表現。これを言語化して明確に表現するようになったのは、羽生結弦さん、ブライアン・オーサーコーチの取り組みからだろう。

>「パッケージ性を強く感じたのは羽生結弦さんのショパンのバラード1番でしょうか。通常、選手たちは音が鳴ったらその音に合わせながら演技をするんですけれども、彼の作品を見た時には、彼に音楽がくっついてるような感覚に陥るほどでした。見入ってしまって、ジャッジをしていたら思わずペンを止めて採点のことを忘れてしまうぐらいだと思います。また今の選手は曲選び、コスチュームにもこだわっていますし、そういったところも魅力ですね」